人生に、もふもふを。

傷ついた兵士の心を救った野良猫が、突然行方不明に。偶然訪れた譲渡会で、見たことのある手が伸びてきて… (6枚)

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兵士のジョシュ・マリノさんは戦地から帰った後、逃げ場のない暗闇の中にいました。重傷を負ったジョシュさんは、心的外傷後ストレス障害を発症したのです。ジョシュさんは心に深い傷を負い、普通の生活を送ることが難しくなっていました。

眠る猫

ある夜のこと、外で雨を見つめていたジョシュさんは、自分の人生を終わらせることを考えていました。しかし、ちょうどその時、茂みの中から白黒の子猫が現れて、ジョシュさんのところまで歩いてきたのです。

「子猫は私の足に身体をこすり始め、愛情を要求してきました。私は急に感情が込み上げて、その場で泣いてしまいました。もしかすると子猫は、私の病気に気づいていたのかもしれません」とジョシュさんは言いました。

足を枕にする猫

「私は子猫と会った直後、全ての問題を考えることを止めました。そして、私は子猫のことだけを考え始めました。」

ジョシュさん子猫に『スカウト』と名づけ、毎日スカウトに会うために外に出て、ご飯を食べさせ、一緒の時間を過ごしました。スカウトもジョシュさんのことが大好きになって、ジョシュさんの顔を見ただけで駆け寄ってくるようになったのです。スカウトはジョシュさんに、毎日の楽しみをプレゼントしてくれました。

「スカウトは私の欠陥や欠点に関係なく、一緒にいてくれました。私はそんな彼に安らぎを感じました。」

キスする男性と猫

しかし、ある日ジョシュさんが仕事から帰って来ると、スカウトの姿がどこにもありませんでした。ジョシュさんは近所を探し回りましたが、その日以来スカウトの姿を見なくなったのです。ジョシュさんはひどく狼狽しました。

「その時初めて、スカウトが私に大きな影響を与えていることに気づきました。彼は私に、周りの人達を気遣う気持ちを思い出させてくれました。そして、周りの人達が私のことを気にかけてくれていることに気づかせてくれたのです。」

数ヶ月後、ジョシュさんは親しい友達と一緒に保護動物の譲渡会に行きました。そして、ジョシュさんがケージの前を歩いていると、猫の手が伸びてきたのです。

「私が歩いていると突然、白黒の手がケージから飛び出してきて、私の腕を叩きました。私がケージの中を見ると、そこには見覚えのある白黒の猫がいたのです。私はすぐにケージを開けて、彼を強く抱きしめました。」

なんとあの日、ジョシュさんの前から姿を消したスカウトは、保護施設に入っていたのです。

猫と男性

その日、スカウトはジョシュさんに引き取られ、新しい家に迎えられました。スカウトは大好きなジョシュさんと、正式な家族になったのです。

「スカウトは私と一緒に暮らす前から、私の人生を救ってくれました。彼は私に別の人生を歩ませてくれました。彼は私のことを信頼してくれて、闇の世界から引き戻してくれたのです。」

見つめる猫

「スカウトは私の戦友です。彼は私が不要な人間ではないことを教えてくれました。彼は私の心を救ってくれました。」

見上げる猫

こうしてスカウトはジョシュさんが一番必要としている時に現れ、ジョシュさんの命を救いました。そして譲渡会で再び出会い、ふたりは本当の家族になったのです。まるで作り話のような偶然の出来事に、ジョシュさん自身も驚いているそうです。

もしかするとふたりの間には、運命の糸があるのかもしれませんね。

出典:youtube.com

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