ある男性が保護施設へ遊びに行くと、耳たぶを熱心に吸ってくる猫と出会いました。
ペットショップで働いていたショーンさんは、時々、早朝や休憩時間を利用してお店の近くにある保護施設の猫達と遊んでいました。
ある日、施設に行くと新しい猫がいることに気づきました。ショーンさんが猫の部屋へ近づくと、猫の方も近づいてきてガラスをこすり始めたのです。
そこでショーンさんは猫の部屋に入っていき、猫と遊ぶ事にしました。ショーンさんが近づくと猫は勢い良く身体を登ってきて、肩の上に座りました。そして頭の方に近づくと、母親のお乳を飲むように耳たぶを吸い始めたのです。
ショーンさんは一瞬で恋に落ちました♪
そして、仕事が終わるとこの猫をすぐに引き取りに行ったそうです。ショーンさんは一年間ほど保護施設へ足を運んでいたのですが、一目惚れしたのはこの猫が初めてでした。
いっしょに暮らし始めてからも、ショーンさんの肩の上はお気に入りの場所です。ショーンさんと遊びたくなると、いつもこの場所に来るそうです。
いっしょに暮らし始めてから1年経ってもそれは変わりません。
ショーンさんの肩の上に乗って、抱きついたり、耳を吸ったりして幸せな時間を過ごしているそうです。
大人になっても甘えん坊な猫ちゃんは、ショーンさんの耳が魅力的に見えたのでしょうか♪ 出会った瞬間にお互いの事が大好きになり、今もその関係は変わりません。
これからも「大好きな飼い主さん」と「大好きな耳」といっしょに幸せに暮らしていって欲しいですね♪
出典:reddit.com