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国立公園で独りになっていたところを発見された子猫。保護先の優しい家族を抱きしめて、自分が独りではないと感じる

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ある日、保護施設『キャット・レスキュー901』のジェニー・ストレーカーさんが、国立公園で働く男性から助けが必要な子猫についての連絡を受けました。子猫のそばには母親の姿は無く、誰かの助けを必要としていました。

男性は子猫の世話をしている人がいないかを確認しましたが、誰も子猫を自分の猫だという人はいませんでした。「男性はオーストラリアのブルー・マウンテンズ国立公園で子猫を見つけました。私はすぐに子猫を引き取ることを伝えました」とジェニーさんが言いました。

「私は子猫を自宅に連れて帰り、ご飯を食べさせました。彼は3週齢で最初から随分と人間慣れしていました。」

ジェニーさんは男性に「しばらくの間、子猫の母親や兄弟が現れないかを確認して欲しい」と伝えましたが、その日以降、男性が他の猫を目にすることはありませんでした。

一方、ジェニーさんの家でお腹を満たした子猫は、『ゴードン』と名づけられました。ジェニーさんはゴードンが孤独を感じないように、心拍音のするヌイグルミをそばに置きました。

でもゴードンは人間と一緒にいたかったようで、ジェニーさんや家族に向かって何度も大きな声で鳴いてきました。

ゴードンはミルクを飲み終わるたびに家族に寄り添って、膝や肩の上でリラックスしながら眠りにつきました。ゴードンは安全な家の中に安心して、毎日の暮らしに幸せを感じるようになっていったのです。

ゴードンの周りには柔らかいものがたくさんありましたが、やっぱり一番安心できる場所は人間の腕の中でした。そこは幼いゴードンにとって最高のベッドだったのです。

ゴードンが家族に寄り添う姿はまるで、野外で独りで過ごしていた時間を取り戻しているかのようでした。ピッタリと寄り添いながら眠るゴードンの姿はとっても愛らしく、すぐに家族の心をとりこにしました。

それから数日でゴードンはジェニーさんの助けを借りてトイレの使い方を覚え、お皿からひとりでご飯が食べられるようになりました。またゴードンの足が強くなるにつれて、より好奇心が旺盛になり、部屋中を歩き回るようになったのです。

さらにゴードンはチャンスが訪れるたびに人間に抱きつくようになりました。「ゴードンは夫の腕の中で寝るのが本当に好きです」とジェニーさんが話してくれました。

常に誰かと一緒にいたいゴードンは、毎回躊躇せずに家族に突撃して、身体を登り始めます。ゴードンはたくさんの愛情で飛躍的に成長を続け、ますますエネルギーが全身に満ちていきました。

その後、ゴードンは『リタ』という名前の子猫に出会い、すぐに意気投合しました。ゴードンは現在、好奇心の赴くままに家の中を探索して、家族と一緒に楽しい時間を過ごしているそうです。

こうして国立公園で独りぼっちになっていたゴードンは、ジェニーさんの家で新しい人生をスタートさせることができました。ゴードンは家の中での生活に満足していて、大好きな家族に寄り添いながら、幸せな毎日を送っているのです(*´ω`*)
出典:CatRescue901lovemeow

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