人生に、もふもふを。

ずっと野良猫として厳しい環境の中で生きてきた猫。8匹の子猫達と共に家の中で暮らし始めると、毎日が幸せいっぱいに!

0

9月の初め、三毛猫と生後3ヶ月の子猫達が野外で見つかり、より良い人生を送るために保護施設『オレゴン・フレンズ・オブ・シェルター・アニマルズ』へと運ばれてきました。

子猫達を育てていた三毛猫は、お腹の中に新しい命が宿っていました。「彼女は今までずっと野外で暮らしてきたため、保護された時は全身にたくさんのノミがついていました」と養育ボランティアのアンジェラ・スーさんが言いました。

そして保護から数日後、三毛猫は8匹の子猫を出産しました。

三毛猫が野外で育てていた子猫達はすぐに里子に出せるようになりましたが、三毛猫は新しく生まれた子猫達の世話を手伝ってくれる人を必要としていました。そこでアンジェラさんは9匹の親子の世話を引き受け、親子のために快適な部屋を用意したのです。

『セレステ』と名づけられた三毛猫は、こうして家の中で新しい人生をスタートさせました。8匹の子猫達はそれぞれ『ドリズル』『サニー』『ブリーズ』『ムーン』『クラウド』『レイン』『トゥインクル』『ストーム』と名づけられました。

「セレステは最初、新しい環境に少し戸惑っていました。彼女はこれまでずっと外で暮らしてきたため、家の中にあるほとんど全てのものが、初めて見るものばかりでした」とアンジェラさんが言いました。

その後、快適なベッド、温かい毛布、そしていつでも食べることのできるご飯で、セレステはリラックスし始め、落ち着き始めました。

「8匹の子猫のお母さんになるのはとても大変なことですが、セレステは全ての子猫に愛情深く接しています。彼女はとても忍耐強く、常に子猫達を清潔に保ち、しっかりと栄養を与え続けています。」

「セレステは全ての子猫のお腹を満足させるために、1度に1時間以上もの時間を使うことがあります。そのため私は彼女が子育てをしている間に、彼女のベッドまで食事を運んでいます。」

最初は少し緊張していたセレステでしたが、家の中が安全だと分かると、徐々に自分の殻から出てきて、アンジェラさんに愛情を求めるようになりました。

「セレステは頭を撫でられるのが大好きで、撫でられたい時は私に向かって話しかけてきます。また彼女は柔らかいものをこねるのも好きです。」

セレステのおかげで8匹の子猫達は飛躍的に成長を続け、日に日に活発になってきています。「子猫達は現在、約3週齢です。全ての子猫達の目は開いていて、少しずつ歩き始めています。」

子猫達の中には短いカールのシッポを持って生まれた子猫もいれば、とってもお喋りな性格の子猫もいます。また子猫達は成長と共に未知との遭遇に対して威嚇することも覚えました。

「この年齢の子猫達は嗅覚を頼りに世界を認識しています。そのため、もし馴染みのない匂いを嗅ぐと、本能的にシャーと威嚇することがよくあります。」

子猫達のうちの1匹がお母さんの愛情を求めて鳴き始めると、他の子猫達も鳴き始めて大合唱が始まります。子猫達はみんな優しいお母さんのことが大好きで、何かあるとすぐにお母さんを呼び始めるのです。

子猫達は徐々に足腰が強くなってきていて、身の回りの探索をするようになりました。子猫達が十分に大きくなったらセレステは子育てを卒業して、生涯の家族の元で静かな毎日を送り始めることでしょう。

こうして保護先で8匹の子猫を出産したセレステは、家の中で新しい人生を歩み始めました。セレステは安全で快適な家の中での生活がとても気に入って、子育てに全ての力を注げることに幸せを感じているのです(*´ω`*)
出典:fosteringlove.pdxlovemeow

この猫の記事を友達にシェアしよう