人生に、もふもふを。

ボロボロの状態で保護された猫。優しい女性のおかげで本来の姿を取り戻し、幸せいっぱいの日々を過ごす姿に胸が熱くなる

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今から約1年前、マレーシアに住むハミザさんが、裏庭にとめていた車の下で白い毛の塊を発見しました。ハミザさんが身をかがめてよく見ると、それがひどい病気の子猫だと分かったのです。

子猫はまさに皮膚と骨だけで、全身の毛が抜け落ちていて、非常に汚れていました。また子猫からはひどい臭いがしたそうです。ハミザさんはとても辛そうな状態の子猫から目をそらすことができませんでした。

「子猫はとても可哀想な姿をしていて、助けを求めていました。私は彼女の姿を見ながら出来ることは全てやって、もし彼女が命をつなぐことができたら、一生大切にしていくことを心に誓いました」とはハミザさんが言いました。

子猫は病気で非常に弱々しく見えましたが、ハミザさんはその瞳に生きたいという強い意志を感じました。ハミザさんはすぐに家からダンボール箱を持ってきて、子猫の前に置きました。すると子猫はためらうことなく、箱の中へと入ってきたのです。

ハミザさんは家の中に子猫を連れて行き、『メイメイ』と名づけました。

翌日、ハミザさんはメイメイを動物病院に連れて行き、メイメイの回復のために何が必要かを学びました。メイメイの体重は僅か1.8kgで、病気のために全身に痛みがありました。

その後、ハミザさんの献身的なケアと愛情で、メイメイは明らかに変わり始めました。メイメイは美味しいご飯をたくさん食べて、力を取り戻していきました。

確実に回復していったメイメイは、しばらくすると全身の毛が元の状態に戻りました。

そして保護から5ヶ月が経つ頃には、メイメイはフワフワの美しい猫へと生まれ変わったのです。

現在のメイメイの体重は6kgほどで、ハミザさんとの毎日を心から楽しんでいるそうです。

「メイメイは食べることが好きで、寝ることが好きで、私と一緒に家の周りで遊ぶことが好きです。でもちょっと恥ずかしがり屋のところもあって、あまり馴染みのない人の顔を見ると、すぐに走り出して物陰に隠れます」とハミザさんが話してくれました。

ハミザさんは今も困っている野良猫の姿を見ると、手を差し伸べているそうです。ハミザさんはメイメイの大きな変化をずっと見てきたため、どんなに困難な状況の猫でも輝きを取り戻せることを知っていて、たくさんの愛情を注ぎ続けているのです。
出典:Meimei Catthedodo

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