人生に、もふもふを。

ボロボロの状態で路上から保護された老猫。優しい人達のおかげで病気を治し、温かい家の中でたくさんの幸せを見つける

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ある日、保護施設のサイトで動物達のプロフィールを見ていたジェン・ボガーさんが、くたびれた姿をした老猫の『メイソン』の写真に出会いました。保護施設『LDCRF』のスタッフをしていたジェンさんは、メイソンがより良い人生を送れるように、手助けしなければならないと強く感じました。

「メイソンの外見を見ると、これまでに非常に多くの苦労をしてきたことがうかがえました。しかし、彼は辛い経験をしてきたにもかかわらず、とても愛情深くて甘い猫です」とジェンさんが言いました。

「私はいつもメイソンのような苦労をしてきた老猫のことが気になります。彼らは戦いで傷を負ったり、寒さの中を生き抜いてきた猫ですが、接してみるとそのほとんどがとても甘い猫だということが分かります。」

ボロボロの状態の猫出典:pokeypotpie

ジェンさんは自分達がメイソンに手を差し伸べなければ、もう二度とチャンスが訪れないかもしれないことを知っていました。そのためジェンさんはメイソンを引き取って、健康な状態に戻すことを心に誓ったのです。

メイソンがジェンさんの家に到着すると、少し緊張した様子ですぐに物陰に隠れてしまいました。それから数日間、物陰で過ごしていたメイソンですが、欲しいものや愛情を得るために、次第に物陰から姿を現すようになりました。

「現在、メイソンは私達がドアを開けたり近づいたりすると、すぐにこちらに向かってきます。彼は撫でられることが大好きで、撫でるのを止めるとすぐに催促してきます。彼は年齢を重ねた猫ですが、その身体の中にはたくさんの愛情が詰まっています。」

メイソンは長い間ひとりで生きてきた猫で、これまでに誰もメイソンの世話をする人はいませんでした。「メイソンは最初、毛にツヤがなく、耳が傷ついていて、ノミに覆われていて、全身がボロボロの状態でした。彼は今まで見た中で最も悲しそうで、ひどい病気を患っていました。」

メイソンの両耳は損傷し、深い傷跡が顔の側面にありました。またメイソンは白癬(はくせん。カビによる感染症)や多くの健康問題、そして歯の病気で苦しんでいました。

しかし、何週間にもわたる獣医さんの治療によって、メイソンは徐々に快方へと向かい、日に日に力強くなっていきました。「メイソンにはいくつかの健康上の問題がありましたが、幸いなことにその全てを克服することができそうです。彼はこれまでの治療によって、信じられないほどの変化を遂げました。」

これまでに多くのことを経験してきたメイソンは、ジェンさん達の力を借りながら今の状況を乗り越えようとしています。そんなメイソンのことをジェンさんは「とっても甘く、とっても優しい、年齢を重ねたテディーベアです」と言います。

きっとこれからメイソンを迎える家族の元には、愛情いっぱいの豊かな毎日が待っていることでしょう。
出典:pokeypotpiethedodo

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