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前足に障がいを抱えながらも、元気いっぱいに生きる子猫。保護から5年後の大きく成長した姿に心が温まる

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子猫の『カンガ・ルー』は前足に障がいを持って生まれてきた猫です。カンガは普通の猫のように4本足で歩くことはできませんが、後ろ足を上手に使って、活発に動き回ることができるのです。

今から5年前、4週齢だったカンガは安楽死のために動物病院に運ばれて来ました。しかし、カンガは生きることを望み、温かい愛情を欲していたのです。

そんな中、シェリルという名前の女性が動物病院でカンガに出会いました。シェリルさんは一目でカンガに障がいがあることが分かったそうです。

カンガは橈骨発育不全と言われる、前足の手首から肘の骨が短くなってしまう先天的な症状を持っていました。この症状を持つ猫は前足では身体の重さを支えられないため、4本足で歩くことが難しいのです。

シェリルさんは地元の保護施設『セービング・グレイス・レスキュー』に連絡をとり、カンガを救い出すことができないかと尋ねました。

話を聞いた施設のスタッフはすぐに動物病院へと向かい、カンガを引き取ると、養育主さんの家に連れて行きました。カンガは新しい家に到着すると、さっそく元気いっぱいに家の中を歩き始めたそうです。

カンガは助けてもらえたことが嬉しくて、養育主さんの指に鼻をすりつけて、前足で指を掴もうとしました。

その時の様子はこちら。

その後、ジョイスさんとその家族がカンガのことを知り、保護施設へとやって来ました。ジョイスさんはカンガの動画を見て、一瞬で恋に落ちたそうです。

こうして2014年6月28日、カンガは新しい家に引っ越し、先住猫と先住犬にも歓迎されました。カンガは生涯の家に着いたのが嬉しくて、楽しそうに家の中を飛び跳ねていたそうです。

新しい家にいた先住猫は、すぐにカンガを妹のように可愛がり始めました。

2匹はいつも一緒にいて、楽しそうに毎日を過ごしているそうです。

そして現在。
カンガはこんなに大きく成長しました!

カンガは家族の愛情のおかげで、美しい模様の素敵な猫へと成長したのです。

カンガが1歳になった時、家族はカンガがとっても子猫好きで、子守りが大好きなことに気づきました。ジョイスさんは2015年5月から養育ボランティアを始めたのですが、カンガは家に来た保護子猫達に驚くほどの愛情を注ぎ始めたそうです。その姿はまるでお母さんのようでした。

「子猫達を見たカンガは、完全にお母さんモードになりました。子猫達がご飯を食べている時も、カンガはその様子を立ち上がりながらじっと見守り、食べている音を聞いていました。」

一方の保護子猫達も優しく接してくれるカンガのことが大好きで、いつもカンガのマネをしながら、猫としての生き方を学んでいるそうです。

カンガは前足にハンデを負っているにも関わらず、毎日家の中を元気に走り回っています。何でも自分ひとりでできるカンガは、自分が他の猫と違っているとは全く思っていないのです。

カンガは自分の人生を楽しんでいて、何一つ不自由を感じていません。これからもカンガは優しい家族と仲間達、そして可愛い子猫達と一緒に幸せいっぱいの毎日を送っていくことでしょう(*´ω`*)
出典:KangaRooTheKittylovemeow

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