ある日、遅番の仕事を終えたアリーさんが、自宅近くの暗い路地裏を歩いていると、1匹の子猫が姿を現し、「いっしょに暮らそうよー!」と足にしがみついてきました。子猫の可愛い猛アピールに負けたアリーさんは、子猫を家族に迎えることにしたのです。
それから2週間半後、アリーさんは毎日『猫アラーム』で朝を迎えるようになりました♪
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毎朝決まった時間になると、保護した子猫がアリーさんの顔にしがみついてきて、耳元でゴロゴロと喉を鳴らしてくるそうです。普通の目覚まし時計はすぐに音を消せますが、この可愛い目覚まし時計は、自分が満足するまで鳴り止むことはありません(*´ェ`*)
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そんな猫との楽しい日々が続き、保護からあっという間に6ヶ月後が経ちました。すっかり野生を失った猫は、まるで王様のようにアリーさんのベッドで幸せそうに眠っているそうです♪
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こうして猫の路地裏での”猛アピール”は大成功に終わりました。もちろん猫にアプローチされたアリーさんも、毎日が驚くほど幸せになったそうです。どうやらふたりの楽しい生活は、これからもずっと続いていきそうですね♪