子猫の『ブラウニー』が保護施設からジャスティーナさんの家に来たのは、まだ幼い子猫の時でした。ブラウニーは産まれたときから、右前足の先が二つに別れていて、まるでピースサインをしているかのように見えるそうです。
ブラウニーがジャスティーナさんに出会う前は、心ない飼い主さんのところで飼われていたそうです。十分な食事をもらえなかったブラウニーは、健康な子猫よりも随分と小さかったそうです。
その後、ジャスティーナさんに引き取られたブラウニーは、生活が一変しました。
ブラウニーのことを溺愛するジャスティーナさんに育てられて、すくすくと成長していったのです。
そして1年後。
ブラウニーはこんな姿になりました!
モフモフの毛に覆われたブラウニーは、1年前とは別猫です。
ゴージャスな毛は、まるでライオンのたてがみみたい!
子供が持つとこの通り。
モフモフの毛で顔が覆われてしまいそうですね♪
こうして、栄養不足のため身体が普通の子猫よりも小さかったブラウニーは、驚くほど大きくなりました。ジャスティーナさんに愛情をいっぱい注がれて、どんどん成長していったのでしょう。まだまだ大きくなりそうなブラウニーは、さらにゴージャスさに磨きがかかっていきそうですね♪
出典:JUSTINA STRUMILAITE