人生に、もふもふを。

保護した子猫が瀕死の状態に。生存率10%以下の中、獣医さんの力も借りながら、自分の運命と必死に戦う姿に胸が熱くなる

0

兄弟の『くつした君』と一緒に保護されて、優しい飼い主さんの元で順調に成長していた『はだし君』。しかしある日、体温が急激に低下し、ほとんど動けない状態に陥ってしまったのです。

急いで動物病院に向かうも、どんどん弱っていくはだし君。体温が32度しかなく、とても危険な状態が続いていました。

瀕死の子猫出典:はだし&くつしたチャンネル

すぐに治療を始めた獣医さんには、生存率が10%以下と伝えられました。しかし、そんな状況にもかかわらず、みんなの力を借りながら、はだし君は生きるために必死に戦い続けたのです。

瀕死の子猫出典:はだし&くつしたチャンネル

そんなはだし君を病院に残して、落ち着かない気持ちのまま一度帰宅した飼い主さん。再び閉院前に病院に戻ると、非常に危険な状態だったはだし君が身体を動かせるようになっていました。

一命を取り留めたはだし君の様子はこちら。

その後、無事に元気を取り戻したはだし君は、再びくつした君と一緒に幸せな毎日を過ごし始めたそうです(*´ェ`*)

この猫の記事を友達にシェアしよう