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路上で迷子になっていた病気の子猫を救った女性。1週間後に見つかった子猫の姉妹も助け出し、無事にふたりを再会させる

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ある日、保護施設『フレンズ・フォー・ライフ・レスキュー・ネットワーク』のジャクリーン・デアモールさんの元に、助けが必要なマンクス猫(イギリスのマン島を発祥とするシッポの無い猫)の子猫についての連絡が入りました。子猫は遺伝性疾患で背骨の奇形や脊髄に異常がある『マンクス症候群』であることが分かりました。

「子猫は最初、とても人間を怖がっていて、強く威嚇してきました」とジャクリーンさんは言いました。しかし、子猫が保護施設に到着すると、安全で暖かい場所に安心したようで、すぐに反応が変わり始めました。

「子猫は絶えず喉を鳴らすようになり、常に誰かに寄り添っていたいと思うようになりました。彼は愛らしい巻き毛をしていて、遊んでいる時は驚くほどの元気な姿を見せてくれます。」

施設で『リアム』と名づけられた子猫は、獣医さんによる感染症の治療と養育主さんによる世話を必要としていました。

それから1週間後、ジャクリーンさんはリアムと同じ疾患を持つ、助けが必要な子猫がいることを知りました。それはリアムの姉妹の『アンバー』でした。ジャクリーンさんはアンバーを受け入れることを躊躇しませんでした。

すぐにアンバーを迎えたジャクリーンさんでしたが、兄妹をすぐに会わせることはできませんでした。兄妹は病気の程度が違ったため、確実に回復させるために別々に世話をしなければならなかったのです。

リアムは治療を行うのが早かったため、その分早く回復し、保護から数週間後には養育主さんの家で生活を始めることができました。しかし、アンバーは症状が重くなっていたため、リアムよりも長く治療を続ける必要がありました。

先に病気から回復し養育主さんの家に行ったリアムは、先住犬とすぐに仲良くなり、シッポに夢中になりました。またリアムはとても社交的な性格で、いつもみんなの気を引いて、たくさんの愛情を求めてきました。

その後、治療を続けていたアンバーがついに病気を乗り越え、体を回復させることができました。そしてしばらく離ればなれになっていた兄妹が、ついに再会を果たしたのです。

アンバーは最初、リアムを警戒して近づこうとしませんでした。でもリアムの方は粘り強くアピールし続けました。

リアムは家の中の様々な場所でアンバーを追いかけ、アンバーがキャットツリーに登ると、自分も同じことをしました。「最初の頃のアンバーはとても内気でした。でも次第にリアムや先住犬のことを受け入れていきました」と養育主のデナ・ホールドさんは言いました。

そして徐々に仲良くなっていったリアムとアンバーは、まるで離ればなれになっていた時期が無かったかのように、お互いに寄り添うようになったのです。

それ以来、兄妹は毎日一緒にイタズラを計画し、オモチャで遊び、家の中を楽しそうに駆け回るようになりました。

「リアムは常に好奇心が旺盛で、いつも一生懸命です。そして遊び疲れると、家族に寄り添いながら幸せそうにフミフミし始めます。」

「一方のアンバーは家の王女様です。彼女はいつも家族の膝を狙っていて、チャンスがあるとすぐに膝の上に乗ってきます。」

リアムは遊ぶのが大好きで、アンバーはハグが大好きです。兄妹はいつも可愛いハプニングを巻き起こしていて、家の中は常にたくさん笑顔で溢れているそうです♪

兄妹は自分達に障がいがあるとは思っていません。「彼らはこれからも定期的に動物病院に行く必要がありますが、とても健康的で、いつも元気に過ごしています。」

その後、デナさんのおかげで十分に成長した兄妹は、ついに生涯の家に旅立つ準備を整えました。

きっと兄妹が一緒なら、新しい環境にもすぐに慣れて、幸せいっぱいの毎日を送っていくことでしょう(*´ω`*)
出典:yuf.hblovemeow

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