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「もう助からない」と言われた子猫。決して諦めなかった女性のおかげで、ついに可愛い笑顔を取り戻す

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ある日、生後5週の迷子の子猫が保健所に連れて来られました。普段から動物達の保護活動を行なっているニッキーさんは、子猫のことを知ると、すぐに保健所へと向かいました。

『バニー』と名づけられた子猫は、ひどい尿路感染症と真菌感染症(カビによる感染症)で身体がボロボロの状態でした。

「バニーは重度の栄養失調と体重不足でした。獣医さんは経口抗真菌剤(菌を抑制する薬)を処方してくれましたが、彼女があまりにもひどい状態だったため『この子はもう助からないだろう』と言われました。でも私は彼女の命を諦めたくありませんでした」とニッキーさんは言いました。

バニーはとても衰弱していて、ほとんどご飯を食べることができませんでした。「私はバニーが死んでしまうことをとても恐れていました。そんな私を心配した夫が何度もバニーを見に行き、私に生きていることを伝えてくれました。」

バニーは何日間も病気と戦い続けました。

バニーは何とか胃の中にご飯を入れようと懸命に頑張っていました。また、治療中は決して不満を言うことなく、ニッキーさんの言うことを聞いていたそうです。

バニーは「生きたい」という強い意志を持っていました。そして、ニッキーさんはバニーの命をつなぐために、いつもそばに寄り添いながらバニーと一緒に戦い続けたのです。

ニッキーさんは一日中バニーの状態を確認し、シリンジでご飯を食べさせました。バニーは栄養を取るために、懸命に食べ物を飲み込んでいたそうです。

そして、ついに峠を越えたバニーは、少しずつ元気を取り戻していきました。

「バニーは強い意志を持ち、自分の運命と懸命に戦っていました。私は彼女が幸せを掴めるように、彼女のそばで励まし続けました。」

バニーの病気は強い伝染力を持っていたため、一日おきに薬湯に入れる必要がありました。「バニーは他の子猫と一緒に過ごすことができなかったため、接することができたのは私と夫だけでした。」

徐々に元気を取り戻してきたバニーは、昼寝のための大きなポケットを見つけました。

この時のバニーの体重は約1kgほどで、保護した時の2倍のサイズになりました。バニーの皮膚が完治するにはもう少し時間が必要でしたが、耳からは完全にダニがいなくなったそうです。

バニーはいつもハグ求め、人間のお母さんと一緒に移動しました。特にピンクのパーカーのポケットに入るのがお気に入りだそうです。

「バニーは私の娘のような存在です。私は彼女の消え入りそうな命を見て、何回も涙を流しました。でもそれは養育主としての私の役目です。私はこれからも困っている子猫達を元気にして、彼らが新しい人生を歩むための手伝いをしていきます。」

「私にとっての『さよなら』は、私の助けがいらなくなった子猫達を、里子として送り出す時の挨拶です。」

その後も優しいニッキーさんの元で身体を回復させていったバニーは、こんなに変わることができました!

バニーの毛はフワフワになり、可愛い姿をたくさん見せてくれるようになったのです。

バニーが元気を取り戻すまでの様子はこちら。(動画)

こうしてバニーはニッキーさんのおかげで命をつなぎ、自分の運命と戦うチャンスを得ることができました。そして、バニーは見事に病気に打ち勝ち、幸せな生活を手に入れることができたのです。

その後もニッキーさんの元ですくすくと成長を続けたバニーは、ついに里親さんのところへと旅立って行きました。これまでに多くの苦難を乗り越えてきたバニーは、温かい家族の元でいつまでも幸せな毎日を送っていくことでしょう。
出典:myfosterkittenslovemeow

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