ある日、ロシア在住のロビンさんが野良猫達のご飯の世話に行くと、道路脇で1匹の子猫を発見しました。どうやら子猫には母親がいないようで、大きな声で鳴いていたそうです。ロビンさんは早速、子猫にご飯を食べさせてあげました。
出典:Robin Seplut
子猫の近くには他の猫達がいたのですが、子猫のことをまだ受け入れていないようで、子猫が近づく度に警戒してきました。
出典:Robin Seplut
ロビンさんは子猫を可哀想に思い、何度も身体を撫でて慰めてあげました。
出典:Robin Seplut
すると子猫はロビンさんのことを徐々に信頼していき、撫でられることに喜びを感じていったのです。
子猫との出会いの様子はこちら。
その後、ロビンさんの様子を近くで見ていた女性が子猫を保護することを申し出て、自宅へと連れて帰りました。無事に保護された子猫は現在、新しい家族と共に幸せな毎日を送っているそうです♪