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レンガの隙間から出られずに、助けを求めて鳴いていた子猫。保護先でたくさんの兄弟に迎えられて、幸せいっぱいに!

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6月下旬のこと、アリゾナ州フェニックス・メトロポリタン・エリアに住む女性が、裏庭から聞こえてくる子猫の鳴き声に気づきました。心配した女性がすぐに外に出ると、レンガの隙間で動けなくなっている1匹の子猫の姿を発見しました。

女性はしばらく母猫が戻ってくるのを待ちましたが、一向に戻ってくる気配はありませんでした。そこで子猫にご飯を食べさせて、安全な箱の中へと入れました。その後も女性は母猫が子猫の元に現れるのを待ちましたが、一晩経っても母猫は姿を現しませんでした。

そこで女性は地元で保護活動を行なっているタリンさんへと電話をしました。タリンさんは子猫の養育をお願いするために保護団体『ジンズ・ボトル・ベビーズ』へと連絡をしました。

「子猫は周りを砂漠に囲まれた町で、独りぼっちになっているところを発見されました。この時の彼の体重は100gもありませんでした」と保護団体のシェルビーさんは言いました。

その後、子猫は『ピコ』と名づけられ、シェルビーさんの家に迎えられました。ピコは少し前まで助けを求めて鳴いていましたが、優しい人達のおかげで暖かいベッドの中で過ごすことができるようになったのです。

シェルビーさんと夫のブランドンさんは、24時間体制で交代しながらピコにご飯を食べさせ続けました。二人はピコが愛情を求めてくるたびに抱きかかえて、ピコの気持ちを落ち着かせました。ピコはとても嬉しかったようで、すぐに喉を鳴らし始めたそうです。

シェルビーさんは独りぼっちのピコのために、新しい兄弟を紹介することに決めました。実はシェルビーさんはピコと出会う2週間前に、6匹の保護子猫を自宅に迎えていました。また、その数日後には『キューバー・マイク』という名前の保護子猫も引き取っていました。

ピコの準備が整った時、シェルビーさんはピコを他の子猫のいるベビーサークルの中へと入れました。するとピコはすぐに新しい兄弟と仲良くなって、一緒に遊んで、お互いのことを追いかけ始めたそうです。

「ピコは自分がひとりではないことがとても嬉しかったようです。キューバー・マイクはすぐにピコに寄り添い始めて、一緒に過ごし始めました。その姿は私達の心を一瞬で溶かしました。」

キューバー・マイクはピコのことがとても気に入ったようでした。キューバー・マイクは子猫達の中で一番大きな子猫ですが、いつも温かさを求めて、ピコのことを探し回っていたそうです。

「ピコは陽気な性格の持ち主です。彼は子猫用のフカフカのベッドよりも、体重測定用のプラスチック製のボウルで昼寝をするのが大好きです。」

ピコはシェルビーさんの家で美味しいご飯をたくさん食べて、すくすくと成長していきました。ピコはもう歩く時にヨタヨタすることはありません。ピコは現在、いつも楽しそうに部屋の中を駆け回り、色々な場所でイタズラをしているそうです。

また、シェルビーさん達が部屋に入ってくると、ピコは他の子猫達と一緒に身体を這い上がったり、注意を引くために膝の上に登ってきます。そして無事にかまってもらえると、大きな音で喉を鳴らし始めるそうです♪

ピコは子猫達の中で一番年下の子猫ですが、シェルビーさん達の気を引くために他の子猫達と可愛いバトルをします。「ピコはいつも子猫団子の真ん中に入って、注目を浴びようとしています。そして時々、そのまま眠りにつきます。」

今後、子猫達が十分に大きくなったら、新しい里親さんのところへと旅立って行きます。幸いなことに、ピコとキューバー・マイクは8月中に同じ家に行くことが決まっているそうです。

それまでの間、ピコはたくさんの兄弟と一緒にシェルビーさんの家で楽しい時間を過ごします。きっとピコはいっぱい食べて、いっぱい眠って、里子に出るまでの間に兄弟の大きさに追いつくことでしょう。

そして新しい家に行ってからも、キューバー・マイクと一緒に最高の日々を過ごしていくことでしょう(*´ω`*)
出典:Jinsbottlebabieslovemeow

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