ある日、衰弱した状態で子猫の『時雉(ときじ)』が保護されました。最初の頃は時雉との接し方が分からなかった先住猫の『麿白(まろしろ)』でしたが、一緒に暮らしているうちに心の距離が少しずつ縮まっていきました。
出典:yk6674
そんな中、突然地震が起こりました!
今までの麿白だったらオドオドしていたはずですが、今回はいつもと違っていました。幼い時雉を地震から守るかのように、ギュッと抱きかかえたのです。
地震が発生した時の猫達の様子はこちら。
大切なものができた時、猫も人間も変わっていくのかもしれませんね。