人生に、もふもふを。

空腹に耐えながら、家の外で助けを求めて必死に鳴いていた子猫。家の中に入れてあげると、一瞬で幸せいっぱいの変化が♡

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ある日、アンドリューさんと妻のケイトさんが家の中で過ごしていると、家の外から助けを求める子猫の声が聞こえてきました。心配した夫婦が外に出ると、茂みの中に痩せ細った子猫の姿を発見しました。

夫婦はすぐに子猫を保護してご飯を食べさせると、暖かい寝床を用意しました。

実はケイトさんは3日前にも家の外で子猫の鳴き声を聞いていました。しかし、その時は残念ながら子猫を見つけることができませんでした。それから3日間、子猫はずっとご飯を食べられずにいたのです。

暖かい家の中でお腹を満たした子猫は、すぐに新しい環境に慣れて、幸せそうに眠りにつきました。

翌朝、夫婦が子猫を動物病院に連れて行くと、子猫の年齢が4〜6週齢だと分かりました。さらにマイクロチップがないかを調べてもらいましたが、見つからなかったそうです。

子猫が野良猫だと分かった夫婦は、子猫を正式に家族の一員として迎えることに決めました。

こうして新しい生活を始めた子猫ですが、他の猫とは少し違う特徴を持っていました。それは多指症のため指が1本多く、前足がとても大きいことでした。そのため子猫は自分の前足を枕代わりにしながら寝ていることがよくあるそうです。

まるで人間の手のような子猫の前足を、夫婦はとても気に入っているそうです。

元々この家には先住犬が住んでいたのですが、子猫ととても気が合ったようで、今ではすっかり兄弟のような関係になりました。

新しい暮らしの中ですっかり元気を取り戻した子猫は、美味しいご飯でお腹いっぱいに満たしながらすくすくと成長を続けています。子猫はいつも溢れ出す好奇心を満たすために、家中を元気いっぱいに駆け回っているそうです。

また、夫婦がテレビを見ていると、いつも膝や足の上に乗ってきて…

幸せそうに眠り始めるそうです♪

こうして何日も空腹に耐え続けていた子猫は、暖かい家の中に迎えられて、ご飯をお腹いっぱい食べられるようになりました。これからも子猫は優しい夫婦や先住犬に甘えながら、幸せいっぱいの毎日を送っていくことでしょう(*´ω`*)
出典:andrewtbarberlovemeow

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