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保護した子猫の母親を諦めずに探し続けた人達。ついに母親を路上から救い出すと、お腹の中の新たな命も一緒に救うことに

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動物の保護活動を行なっているケイティさんは、地域猫のコロニーの管理者と緊密に協力し合いながら、猫の避妊去勢手術を行い、友好的な子猫には生涯の家を見つけるための手助けをしています。

またケイティさんは養育活動も行なっていて、数ヶ月前に『エディ』という名前の保護子猫の養育を始めました。ケイティさんがエディの世話をしている間も、ケイティさんと仲間達はエディの母親を探し続けました。

保護された子猫出典:kateskittens

その後、コロニーの管理者がついに母猫を見つけると、ケイティさん達は母猫が社交的な性格の持ち主で、室内での暮らしに向いていることに気づきました。

ケイティさん達は母猫を保護するために捕獲器を設置しましたが、なかなか捕獲器の中に入らず、 約2ヶ月後にやっと保護することに成功しました。

保護された母猫はお腹が大きくなっていて、明らかに妊娠していました。「母猫は体重がほぼ6kgで、お腹の中にたくさんの子猫達がいることが分かりました。私達は彼女を保護施設に連れて帰って世話をすることに決めました」とケイティさんが言いました。

その後、無事に出産を終えた母猫は、7匹の子猫達にたくさんの愛情を注ぎ始めました。

母猫は一日中子猫達と一緒に過ごし、トイレの時間だけ子猫達のそばから離れました。母猫は安全な環境の中で子育てができることをとても嬉しく思っていて、いつも自分のそばにご飯があることに喜びを感じていました。

その後、子猫達の目が開くと、寝床の中を歩き回るようになりました。母猫はそんな子猫達の様子を常に確認しながら、子猫達が遠くに行き過ぎないようにしっかりと見守っていました。

母猫は人間に対して友好的でしたが、常に子猫達の安全を一番に考えていたため、人間が子猫達に近づこうとすると「シャー!」と威嚇することがよくありました。「私は毎回母猫が落ち着くのを待ってから、子猫達の健康と体重のチェックをしています。」

7匹の子猫達は同じ日に生まれましたが、一番小さな子猫は他の兄弟の半分ほどの大きさしかありませんでした。しかし、母猫やケイティさんのおかげで少しずつ他の兄弟に追いついてきているそうです。

また保護から数週間が経った母猫は、新しい生活の中で確実に人間との信頼関係を深めていっているそうです。

「ある日、私が養育部屋に入ってご飯の状況を確認していると、彼女は初めて私のいる時に寝床から離れました。さらに彼女は威嚇音を出したりすることもありませんでした。彼女は確実に私達に心を開いてきています」とケイティさんが嬉しそうに話してくれました。

一方、数ヶ月前に保護されたエディは、ケイティさんの元で十分に育った後、生涯の家を見つけて旅立って行きました。エディは優しい人達のおかげで、もう二度と路上を彷徨い歩く必要はないのです。

今後、7匹の子猫達が十分に成長したら、母猫は子育てを終えて生涯の家を探し始めます。きっと愛情深い母猫の前には素敵な家族が現れて、いつまでも幸せいっぱいの穏やかな日々を過ごしていくことでしょう。
出典:kateskittenslovemeow

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