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6日間もビルの室外機の上で動けなくなっていた猫。みんなの力で助け出されると、その後の人生が大きく変わる

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先月の下旬、茶白の猫がとても危険な場所で発見されました。猫は建物の5階から転落して、2階の窓に設置されていたエアコンの室外機の上に落ちてしまったのです。

猫はそこで何日も動けなくなっていました。

途中で猫を救出する試みがありましたが、残念ながら上手くいきませんでした。その後、地元の保護施設『リトル・ワンダラーズ・ニューヨークシティー』に連絡が入り、スタッフ達はすぐに行動を起こしました。

「その日、私達のところに6日間動けなくなっている猫を助けて欲しいという緊急の要請が入りました。途中で警察も来たそうですが、救助することはできなかったそうです」と保護施設のスタッフが言いました。

猫の窮状を知った保護施設のスタッフのノラさんと、経験豊富な動物救助者のジョン・デバッカーさんは、準備を整えて現場に急行しました。

二人は持ってきたはしごやオヤツを使って、猫の救助活動を始めました。そして、ジョンさんがはしごを掛けて慎重に近づいていくと、興奮した猫が2階から落ちてしまいました。その後、二人は警戒心の強い猫を何とか保護することに成功しました。

猫は人間を寄せ付けようとせず、二人のことを「シャー!」と強く威嚇してきました。

猫は非常にお腹を空かせていて、疲れ果てていて、安心できる場所を切実に必要としていました。そんな猫に二人がご飯を食べさせてあげると、猫は少しずつ落ち着いていきました。

二人は『マンボ』と名付けた猫を動物病院へと連れて行きました。そして全身を隅々まで検査してもらって、去勢手術を受けさせました。

マンボは毎回たくさんのご飯でお腹をいっぱいに満たして、柔らかいベッドで心ゆくまで眠りました。そのおかげで徐々に体力が回復していき、保護施設のスタッフ達とも少しずつ打ち解けていきました。その後、養育主さんの家に移動したマンボは、静かで快適な環境の中でさらに変化していきました。

マンボがもう食べ物や避難場所の心配をする必要がないことに気づくと、自分の殻を破って、本来の個性が輝き始めました。最初は人間と距離を取っていたマンボでしたが、心の中には温かい愛情と甘えたい気持ちが隠されていたのです。

マンボが人間のことを信頼すると、その瞳から完全に警戒心が消えました。養育主さんの家に来てから1週間ほどで、マンボは新しい環境にすっかり馴染んで、たくさんの愛情を求め始めました。

マンボは仰向けになって転がって、フワフワのお腹を見せながら撫でて欲しそうにアピールするようになりました。「今のマンボはとってもフレンドリーです。彼は経験豊富な養育主さんに優しく世話をされていて、間もなく里子に出る準備が整います。」

マンボは困難な状況の中で発見されて、長い道のりを歩んできました。そんなマンボは今では養育主さんの隣やベッドの上で嬉しそうに丸くなっていて、いつでも抱きしめられる準備ができているのです。

マンボは安全な家の中での生活に満足していて、人間と一緒に過ごす時間に喜びを感じています。マンボはお腹や頭を撫でられるのが大好きで、温かいハグに大きな幸せを感じているのです。

これからもマンボはたくさんの愛情を吸収しながら、いつまでも幸せいっぱいの毎日を送っていくことでしょう。
出典:littlewanderersnyclovemeow

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