先住猫の威嚇の「シャー！」が1ヶ月で徐々に変化。ついに寄り添うことを許された子猫の幸せそうな姿に心が温まる

ある日、茶トラの『ちゃい』が住む家に、サバトラ子猫の『すし』がやって来ました。その後、初めて対面したふたりは、お互いに威嚇し合ってケンカを始めました。

出典：猫のいる生活

ケージの外から「シャー！」と威嚇してくるちゃいに向かって、すしも「シャー！」と強く言い返します。その様子を見ていた飼い主さんは、ふたりが仲良くなれるかとても心配したそうです。(動画)

それから9日が経つと、ふたりはお互いに随分と落ち着いてきました。その様子を見て「そろそろふたりを一緒にしても大丈夫かな」と思った飼い主さんは、すしをケージの外に出してみました。すると誰かに甘えたかったすしは、早速ちゃいの方へと向かって行ったのです。

でも、ちゃいの方はまだすしのことを受け入れていないようで、何度も猫パンチを繰り出してきました。(動画)

そして27日目。ずっとすしのことを遠ざけていたちゃいですが、次第にすしのことを受け入れるようになり、ついに寄り添うことを許してくれたのです！(動画)

目を細めて幸せそうに毛づくろいされるすしの姿に心が温まりますね(*´ω｀*)

その後も少しずつ心の距離が縮まっていったふたり。今ではすっかりすしも大きくなって、ふたりはいつも一緒の時間を過ごしているそうです♪

出典：猫のいる生活

まるで姉妹のように仲良くなったふたり。これからも優しい飼い主さんに見守られながら、楽しい毎日を送っていくことでしょう(*´ω｀*)