人生に、もふもふを。

ある寒い日のこと、玄関を開けると寂しそうな子猫の姿が。家に入れてあげると安心したようで、とっても愛らしい変化が

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今から10年以上前のこと、男性がアパートの玄関を開けると、そこに1匹の幼い子猫の姿がありました。その日はとても寒い日だったため、男性は子猫のことが心配になって、家の中へと入れてあげました。

家に入った子猫は全くご飯を食べようとせず、動いたりもしませんでした。しかし、暖かくて居心地の良い環境に徐々に安心してきたようで、保護から1時間が過ぎた頃に眠り始めました。そして翌朝、男性とルームメイトは子猫を獣医さんのところに連れて行きました。

子猫は重さを感じないほど体重が軽く、体調も良くありませんでした。しかし、二人の献身的な看病のおかげで、徐々に元気を取り戻していったのです。

二人は新しい家族に『エドワード』と名付けました。

保護から2週間後。
二人のおかげで元気を取り戻したエドワードは、順調に体重を増やしていって、すっかり家の王様になりました。

どうやらエドワードは家にあるもの全てが自分のものだと思っているようです。

もちろん人間のベッドも自分のものだと思っていて、男性が寝ようとしても全く譲ろうとしないそうです♪

それから1年後。
1歳になったエドワードは、こんなにハンサムな猫へと成長しました!

その後、エドワードはルームメイトの正式な家族になって、一緒に引っ越していきました。それから10年以上が経った今でも、エドワードはルームメイトと一緒に幸せな毎日を送っているそうです。

こうして玄関前で発見されたエドワードは、男性のおかげで暖かい家の中で暮らすことができるようになりました。エドワードが引っ越してから10年以上が経ちますが、男性はエドワードと一緒に過ごした日々がとても懐かしく、今も大切な思い出になっているそうです。どうやらエドワードは自分を助けてくれた男性に、たくさんの幸せを届けてくれたようです(*´ω`*)
出典:vogelfmlovemeow

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