人生に、もふもふを。

路上に置き去りにされていたところを発見された子猫。保護した翌日の予想外の変化に、保護主さんも思わずビックリ!

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ある日、路地を歩いていた男性が独りぼっちになっていた子猫の姿を発見し、すぐに自宅へと連れて帰りました。家に着いた子猫はまだ新しい環境に戸惑っているようで、じっと丸くなりながら過ごしていました。

男性はその日のうちに子猫を獣医さんのところに連れて行きました。すると子猫が保護の直前まで誰かに世話をされていた可能性があり、栄養状態も良好で、特に異常がないことが分かったのです。

もしかすると元の飼い主が子猫の面倒を見ることができなくなったため、誰かに拾ってもらうためにわざと目立つ場所に子猫を置いていったのかもしれません。

子猫を連れて帰った男性の家には、『ミロ』という名前の先住猫が住んでいました。男性は猫同士が仲良くなるには少し時間がかかることを知っていたため、時間をかけてふたりを慣らしていこうと考えていました。

しかし翌朝、男性が目を覚ますと予想外のことが起こっていたのです!

何と男性の予想に反して、ふたりは物凄く仲良くなっていました! どうやらふたりは1日も経たないうちに、お互いのことが大好きになったようです(*´ェ`*)

ふたりの相性はバッチリだったようで、ピッタリとくっついたまま離れなくなりました。一日中ベッドの中で毛づくろいをしたり、寄り添い合って眠ったりと、まさに相思相愛の状態に。そんなふたりの姿に男性は驚き、幸せな気持ちに包まれたそうです。

こうして路上から助け出された子猫は、保護先の家で最高の出会いを果たしました。これからもふたりはお互いに愛情を注ぎ合いながら、幸せいっぱいの毎日を送っていくことでしょう(*´ェ`*)
出典:OmgItsDaMexlovemeow

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