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保護施設で新しい家族との出会いを待ち続けていた病気の猫。2,432日後についに待ち望んだ瞬間が!

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特別なケアを必要としている大人の猫は、生涯の家を見つけることにとても苦労することがよくあります。今回紹介する『プランクトン』も、長く里親さんに出会うことができませんでした、でも保護されてから2,432日目についに生涯の家族に出会うことができたのです。

プランクトンはまだ幼い時に、100匹の猫達と一緒にある家から保護されました。プランクトンは病気を患っていて、獣医さんによる検査の結果、腎不全だと分かりました。保護された時のプランクトンは非常に危険な状態でしたが、獣医さんや保護施設のスタッフ達のおかげで奇跡的に命をつなぐことができたのです。

プランクトンは腎不全を克服しましたが、生涯を通して治療を続ける必要がありました。プランクトンは週に3回、10分間の薬の注入が必要ですが、その治療は自宅でも行うことができました。しかし、特別なケアを必要としていたプランクトンは、なかなか里親さんが決まらないまま数年の月日が流れたのです。

そんな中、プランクトンの前に素敵な家族が現れました。プランクトンは保護施設で6年半を過ごした後、ついに生涯の家族に出会うことができたのです!

その日、アシュリー・ホーテーリングさんと母親のアンさんは、保護施設が投稿した高齢の猫達を紹介する記事でプランクトンを知りました。アシュリーさんは少し前に腎不全の愛犬を失い、同じ病気のプランクトンのことがとても気になったのです。

「私はプランクトンが病気のために里親さんと出会えないことがとても悲しいことだと思いました。彼が長い間そこにいるという事実は、私の心を強く揺さぶりました」とアシュリーさんが言いました。

そんなアシュリーさんからの連絡を受けた保護施設のスタッフとボランティアは、これまでずっとプランクトンと一緒に過ごしてきたため、自然とプランクトンのことを愛猫のように思っていました。そのためプランクトンとの別れはとても辛いものでしたが、同時にプランクトンが生涯の家を見つけることができたことに大きな喜びも感じていました。

そして、いよいよプランクトンが保護施設を旅立って行く日がやって来ると、多くのスタッフやボランティアが集まって、みんなでプランクトンに最後の別れを告げて送り出したのです。

プランクトンが暮らし始めた家には、先住猫の『ナツメグ』と『ブーツ』が住んでいました。プランクトンは先住猫達とすぐに打ち解けて、幸せな時間を過ごし始めたそうです。

「私達は施設の中で最も長く過ごしていたプランクトンを生涯の家族の元へと送り出しました。私達は長年の友人が素晴らしい家を見つけることができたことに心から感謝しています」とスタッフが話してくれました。

きっとプランクトンはこれからもたくさんの愛情を感じながら、残りの人生を幸せに過ごしていくことでしょう。
出典:ulstercountyspcaiheartcats

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