人生に、もふもふを。

非常に野生的で警戒心の強かった子猫の姉妹。保護先で人間の優しさに心を開き、一緒に夢を叶えて大きな幸せを掴む!

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4月の終わり頃、カナダのオンタリオ州に住む家族が、小屋の中で非常に警戒心の強い4匹の子猫達を見つけました。とても野生的だった子猫達は、年齢が約6週齢でした。家族は子猫達を助けるために、地元の保護施設『ソルティー・アニマル・レスキュー』に連絡をしました。

子猫達の話を聞いた保護施設の共同設立者のケイトリンさんとカーリーさんは、すぐに行動を起こしました。二人は子猫達の治療を引き受けて、子猫達が社会化できるように養育主さんを探し始めました。

その間、保護施設のスタッフ達は子猫達が保護された場所で母猫を探し続けました。そして2日後、ついに母猫を見つけて、子猫達と再会させることができたのです。

子猫達のうちの2匹が黒猫で、それぞれ『アケーラ』と『サッシー・ルー』と名づけられました。2匹はどちらも女の子で、いつも一緒に行動して、人間の気配を感じると一緒に物陰に隠れました。姉妹はキジトラの兄弟が人間のことを信頼し始めても、まだお互いに人前に出る勇気を持てませんでした。

「子猫達は生まれてから6週間、全く人間との接触がありませんでした。特にアケーラとルーは非常に恥ずかしがり屋でした。でもしばらくすると姉妹は、少しずつ自信を持てるようになっていきました」と保護施設のスタッフが言いました。

そしてアケーラとルーが一度人間のことを受け入れると、物凄く甘えん坊な子猫へと生まれ変わったのです。

ちょうどその頃、1歳の猫を飼っているキャンディスさんが姉妹のことを知りました。「私は姉妹が里親を募集中だと知ると、ためらうことなく申請書を提出しました」とキャンディスさんが言いました。

「姉妹はとても深い絆で結ばれたペアです。ふたりが共有している愛情は、私が以前から望んでいたものでした。私はずっと双子が欲しいと思っていて、ついにその願いを叶えることができました。」

姉妹は現在、『ゾーイ』と『ザラ』に名前を変えましたが、強い絆は以前のままです。「私が姉妹を施設に迎えに行った時も、ふたりはピッタリと寄り添っていました。」

「ゾーイとザラは常にお互いのことを気にかけています。最初の頃のふたりは新しい環境に戸惑っていましたが、すぐに物陰から出てきました。」

そして姉妹は先住猫の『ジーク』と出会いました。3匹はすぐに仲良くなって、愛らしい姿をたくさん見せてくれるようになりました。「3匹は最初からとても仲良しでした。ジークは現在、2匹の姉妹のお兄さんです!」

「ゾーイとサラは切っても切れない関係です。ふたりはいつも一緒に眠って、一緒に遊んで、一緒にイタズラをしています。ふたりは常にお互いのことを気にしていて、ふたりの絆は時間と共にさらに深まっているように感じます。」

「ザラは信じられないほどの甘えん坊で、人間の気を引くのが大好きです。ゾーイは夜になるといつも一番最初に私のベッドに飛び乗ってきて、幸せそうに寄り添ってきます。ふたりは全ての時間を一緒に過ごし、お互いに愛情を注ぎ合っています。」

保護された時は非常に野生的だった姉妹は、みんなの助けを借りて完全に家猫として開花しました。「ふたりはいつも楽しそうで、冒険好きで、愛情いっぱいで、一日中家の中に大きな喜びを運び続けています。」

また姉妹と一緒に保護されたキジトラの子猫達も、無事に生涯の家を見つけることができました。そして子猫達のお母さんも養育主さんの家で徐々に人間のことを信頼してきていて、家猫としての人生を楽しみ始めているそうです。

こうして非常に警戒心の強かった姉妹は、とっても人間好きの子猫へと生まれ変わりました。姉妹は今の生活に満足していて、毎日の暮らしを心から楽しんでいるのです(*´ω`*)
出典:saltyanimalrescuelovemeow

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