人生に、もふもふを。

迷子になっていたところを保護された5匹の子猫達。膝の温かさに心を溶かし、人間との暮らしに大きな幸せを見つける!

0

今年の初め、ニューヨークで猫カフェを経営しながら動物保護活動を行なっているクリスティーナ・ハーさんの元に、5匹の迷子の子猫が運ばれてきました。クリスティーナさんは子猫達の養育を引き受けて、24時間体制でミルクの世話を始めました。

子猫達はクリスティーナさんの元で無事に離乳すると、社会化の勉強のために養育ボランティアのモリーさんの家へとやって来ました。「私は教師をしていて、Zoomを使って授業を行っています。5年生の生徒達はみんな、私が養育している子猫達に興味津々です」とモリーさんが言いました。

生徒達は子猫達の名前をつける手伝いをしてくれました。子猫達はジブリ映画から名前をとって、『カンタ』『メイ』『トトロ』『サツキ』『キキ』と名づけられました。

その後、子猫達がモリーさんの膝の温かさに気づくと、その場所を自分達のものにすることを決めました。子猫達はその日以来、モリーさんが床に座るたびに膝の上に乗ってきて、幸せそうに喉を鳴らすようになったのです。

「子猫達はとても甘く、人間のことが大好きです。私が学校から帰宅して床に座ると、子猫達が一斉に集まってきて膝の上で丸くなります。そんな子猫達の愛らしい姿を見ながら、私はいつも幸せな気持ちに包まれています。」

子猫達は膝の上で過ごすことが日課になり、まるで液体のように溶けたり、可愛いヘソ天姿をたくさん披露してくれました。また子猫達はいつもモリーさんの足をギュッとしながら、幸せそうに昼寝をしているそうです。

近くにモリーさんの膝が無い時は、子猫達はみんなで一緒にベッドに入って、ピッタリと寄り添いながら過ごしています。またモリーさんが部屋の掃除を始めると、子猫達が興味深そうに集まってきて、『お手伝い』するためにホウキにしがみついてくるそうです。

そして無事に掃除が終わると、子猫達はみんな待望のモリーさんの膝の上に登ってきて、元気いっぱいにお祭り騒ぎを始めます。その後、いっぱい遊んで電池切れした子猫達は、そのままモリーさんの膝をベッド代わりにして、幸せそうに眠り始めるのです。

「キキは時々、威厳のある紳士のような姿勢で座って、私のことをじっと見つめてきます。彼は人間が近くにいるととても安心するようです。」

「メイは5匹の中で一番小さな子猫で、体重が1kgを超えるまで食事と睡眠に専念していました。でも随分と大きく成長した今は、兄弟と一緒に元気いっぱいに遊び回っています。」

「サツキはとっても甘えん坊な子猫で、人間に抱きしめられるのが大好きです。彼女はお腹を撫でられるとすぐに大きな音で喉を鳴らし始めます。」

「カンタは人間に寄り添うことの次に靴に寄り添うのが好きな子猫で、気づくと靴に寄りかかっていることがよくあります。トトロは自信満々の冒険家で、撫でてもらうためによく鼻を擦りつけてきます。」

その後、子猫達が十分な大きさになると里親募集が始まりました。

サツキとメイが一緒に夢を叶えるには、それほど時間はかかりませんでした。「5匹は全員がお互いのことを愛していますが、サツキとメイは間違いなく特別な絆で結ばれています。ふたりはこれからもずっと一緒に暮らせることに大きな喜びを感じています。」

さらにキキとカンタもペアになって、生涯の家で暮らし始めました。トトロはひとりで新しい家に向かいましたが、そこで先住猫の『ジギー』と兄弟のような関係になったそうです。

こうして母親と離ればなれになってしまった子猫達は、優しい人達のおかげで成長し、それぞれの個性を開花させることができました。人間との生活に喜びを感じている子猫達は、これからもずっと仲良しな兄弟と一緒に幸せな毎日を送っていくことでしょう(*´ω`*)
出典:nycfosterkittenslovemeow

この猫の記事を友達にシェアしよう