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母猫とその子供達を救ったと思った保護施設のスタッフ達。でも予想外の真実が判明して思わずビックリ!

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ある日、保護施設『パーム・スプリングス・アニマル・シェルター』に愛らしい三毛猫と5匹の幼い子猫達がやって来ました。施設のスタッフ達は三毛猫が子猫達によく似ていたため、絶対に母親だろうと確信していました。

保護された三毛猫と子猫達出典:PSAS

しかし、スタッフ達が猫達の様子を見ていると、奇妙なことに気づきました。三毛猫は子猫達に授乳する姿を見せず、最近子猫達を出産したとは考えられませんでした。

「私達は三毛猫がお母さんではないことに気づきました」とスタッフのジーナ・メインワルさんが言いました。

スタッフ達はみんな「もし母猫でないなら、なぜ子猫達の世話をしているだろう」と首をかしげました。そして、三毛猫と子猫達がよく似ていたことから、スタッフ達は三毛猫が子猫達の姉だと結論づけたのです。

登る三毛猫出典:PSAS

この保護施設ではこれまでに何度か、孤児の子猫を受け入れて我が子として育てている母猫を引き取ったことがありました。しかし、姉猫が弟や妹達を養子として受け入れたという話は聞いたことがありませんでした。

スタッフ達は『マフィン』と名付けた三毛猫と子猫達の様子をSNSに投稿しました。するとコメント欄には、献身的に子猫達を世話するマフィンの姿に感動した人達からたくさんの書き込みがありました。

子猫達を世話する姉猫出典:PSAS

そして、SNSの投稿を見て興味を持った人が、マフィンを家族の一員として迎え入れようと、200kmほどの道のりを車でやって来ました。

「マフィンは本当に優しくて愛情深く、人間にも慣れています。そんなマフィンのことがみんな大好きです。」

保護された姉猫出典:PSAS

5匹の子猫達は全員すくすくと育っていて、それぞれ『ドーナツ』『クロワッサン』『ローフ』『デニッシュ』『カンノーリ』と名付けられました。子猫達は現在、人工哺乳でお腹を満たし、日に日に力強くなっていて、いつも元気いっぱいに動き回っているそうです。

「子猫達のこれからの成長がとっても楽しみです」とジーナさんが嬉しそうに話してくれました。

ミルクを飲む子猫出典:PSAS

今後、子猫達が生後8週間を迎えて里子に出る準備を整えたら、いよいよ里親募集が始まります。スタッフ達は子猫達をペアで引き取ってくれる人を探そうと考えていますが、子猫達の可愛らしさと優しさを考えると、きっとすぐに素敵な家族が見つかることでしょう。

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