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倉庫の板の隙間で、唯一の我が子を守るため懸命に威嚇してきた母猫。保護してすぐに見せてくれた嬉しい変化に心が温まる

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先週、保護団体『キャッツニップEtc』の元に、倉庫内の板の隙間で発見された猫についての電話が入りました。

倉庫で働く従業員が子猫の声に気づき様子を確認しようとしましたが、母猫が威嚇してきたため詳しく確認することができませんでした。「人間が板の隙間に近づくたびに、母猫は唸り声を上げて攻撃する準備を整えました」と保護団体のスタッフが言いました。

スタッフ達は板の近くに捕獲器を設置して、中に食べ物を置きました。しかし、母猫は捕獲器の外にある小さな断片しか食べず、決して子猫のいる場所から遠くに行くことはありませんでした。

「母猫は捕獲器に入りませんでした。彼女は子猫から離れようとはしませんでした。」

子猫が声を出すたびに、母猫は急いで子猫の世話をして、子猫の安全を確認しました。母猫がどれほど子猫のことを大切にしていて、献身的かを知ったスタッフ達は、スマートフォンで子猫の鳴き声を流すことに決めました。

「私達がスマートフォンを捕獲器の後ろに置くと、母猫は20秒後に捕獲器の中へと走り込んできました。」

その後、スタッフ達は残された子猫を保護することに成功しました。子猫は1匹だけで、周辺に別の子猫の姿はありませんでした。

猫の親子が養育主さんの家に到着した直後、スタッフ達は母猫の態度が一変していることに驚きました。

「母猫はとても甘く、撫でられるのが大好きで、大きなゴロゴロ音を持っていました。保護される前の彼女は常に周りを怖がっていて、子猫のことを必死に守っていました。でも彼女は保護先に危険がないことが分かると、すぐに気持ちを落ち着かせました。」

母猫はとてもリラックスして、たくさんのご飯を食べ始めました。また、子猫は救助されてから僅か3日ほどで体重を110gも増やしました。

「母猫は子猫をとても愛しています。彼女は食事の最中も子猫のことを確認していて、食事が終わると真っ直ぐに子猫のところへと帰っていきます」と保護団体のミッシー・マクニエルさんが言いました。

「私達が親子を保護した最初の夜、子猫の身体がとても汚れていたためお風呂で綺麗にしました。その間も母猫は子猫のそばを離れることはありませんでした。彼女は流し台に立って、子猫が無事かを確認していました。」

そして子猫の全身が綺麗になった後、母猫は快適なベッドで嬉しそうに子猫に寄り添って、大きな音で喉をゴロゴロと鳴らし始めました。

「保護されたばかりの母猫はとても野生的でしたが、私達が子猫に危害を加えないと分かるとすぐに安心したようです。彼女はいつも唯一の我が子のことを一番に考えています。」

「保護される前に母猫がいた倉庫は大きな物音がする場所で、たくさんの人達が行き来していて、大きなフォークリフトが走り回っていました。もし彼女があの場所にいたら、常にストレスを感じていたことでしょう」とミッシーさんが話してくれました。

こうして少し前まで野良として生きてきた母猫は、安心して子育てができる場所と親切な人達に出会うことができて、心から幸せを感じることができました。

現在、猫の親子は家猫として、新しい生活に大きな喜びを感じています。親子はもう食べ物や避難場所を見つけるために彷徨い続ける必要はないのです。
出典:catsnipetclovemeow

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