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道端に倒れていたところを保護された子猫。人間の温かいハグに幸せを感じ、もう自分が独りではないことに気づき始める

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ある日、家の近くを歩いていた家族が、道端に横たわる1匹の子猫の姿を見つけました。子猫はとても衰弱していて、ほとんど身体を動かすことができませんでした。

子猫はすぐに動物病院に運ばれて、点滴を打ってもらい、何とか死の淵から蘇ることができました。その後、『ノヴァ』と名づけられた子猫は、安全な家の中で少しずつ元気を取り戻していきました。そんなノヴァの様子をずっとそばで見守っていた家族は、ノヴァが他の子猫とは少し違っていることに気づいたのです。ノヴァは神経障害の兆候を示していました。

ノヴァを心配した家族は、保護団体『コースタル・ベンド・キャット・レスキュー』に助けを求めました。

「家族から連絡を受けた私達は、すぐに獣医学に精通した養育主さんに連絡をして、ノヴァを彼女の家に連れていきました」と保護団体のリンジー・ハグルンドさんは言いました。

ノヴァは身体がグラグラしていることに加えて、水頭症(脳室に過剰な脳脊髄液が貯留した状態)と診断されました。

「私達は常にノヴァを注意深く観察し、彼女が必要としている治療を続けています。私達はみんな愛らしい彼女に恋をしていて、必ず彼女が病気に打ち勝てると信じています。」

優しい人達のおかげで元気になったノヴァは、みんなに温かいハグをされて、自分が独りではないことに気づき始めました。ノヴァは養育主さんのことをとても慕っていて、いつもかまって欲しそうにおねだりしてくるそうです。

「ノヴァが一番好きな時間は、人間に抱っこされている時です。彼女は赤ちゃんのように抱えられながら運ばれるのが大好きで、いつも幸せそうな姿を見せてくれます。」

養育主さんはノヴァの要求にすぐに対応できるように、ポケットの中にノヴァを入れて、一緒に移動することがよくあるそうです。

さらに甘えん坊のノヴァは、夜も人間と同じベッドで寝ることを主張してきます。ノヴァはいつも養育主さんの肩に寄りかかったり、ベッドの上で伸びをしたりしながら、幸せそうに喉をゴロゴロと鳴らし続けているそうです。

「養育主さんはどこに行く時もノヴァを一緒に連れて行きます。そのためノヴァが独りぼっちになることはありません。」

「ノヴァはとても愛らしく、彼女に会う人全てが恋に落ちます。彼女は常に人間と一緒の時間を望んでいて、私達はいつも彼女にもみくちゃにされています!」

リンジーさんは今後、ノヴァに猫としての生き方を学ばせるために、獣医さんから『危険が去ったという合図』をもらったら、猫の友達を紹介しようと考えているそうです。

それまでの間、ノヴァは大好きな人達にたくさんのハグをされながら、多くの愛情を受け取っていくことでしょう。

「私達はこれまでに何千もの子猫達を育ててきましたが、ノヴァはその中でも一番ユニークな子猫です。彼女は私達の心を永遠にとりこにしました」とリンジーさんは話してくれました。

こうして道端で見つかったノヴァは、優しい人達のおかげで新しい人生をスタートさせることができました。ノヴァはこれからも人間の愛情をたくさん吸収しながら、幸せいっぱいの毎日を送っていくことでしょう。
出典:CoastalBendCatslovemeow

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