人生に、もふもふを。

病気で衰弱しながらも必死に子育てをしていた野良猫。子猫達の身が安全だと分かるまで、決して眠らず子猫達を守り続ける

0

夏の暑い日のこと、ある男性が小屋の中で猫の親子を見つけ、保護施設『パーフェクト・ペッツ』へと連れて行きました。

運ばれて来た母猫を獣医さんが診察すると、重度の皮膚感染症でほとんどミルクを出せないことが分かりました。しかし、母猫は常に痛みを感じているにも関わらず、子猫達のお腹を満たそうと懸命に頑張っていたのです。

「母猫が子猫達の看護をしようとすると、辛そうな叫び声をあげていました。彼女は子猫達のお腹を満たすことができなかったため、何日も寝ずに子猫達の世話を続けていたようです」と養育主のホリーさんは言いました。

ホリーさんは親子を自宅で預かり、世話を始めました。しばらくすると母猫はホリーさんの愛情を感じ、人間を信頼し始めたのです。

「母猫はこの家が安心できる場所だと理解し始めました。そして、子猫達がもう心配ないと分かった時、母猫は何時間もの長い眠りにつきました。」

保護されるまでほとんどミルクを飲めなかった子猫達は、とても体重が不足していました。ホリーさんは子猫達を別の部屋に連れて行き、子猫達にご飯を食べさせました。そして、母猫をひとりにして体力を回復させる時間を与えたのです。

子猫達はお風呂に入り、一晩で数回のご飯を食べました。そのおかげで次の日には随分体力が回復していて、かなり力強くなっていたそうです。

母猫が休息をとっている間、ホリーさんが母猫の代わりに子猫達の世話を続けました。そして3日目が経つ頃には、母猫の体調はかなり回復していました。すると母猫はホリーさんに「子猫達と一緒にいたい」と強く主張してきたのです。

「母猫は再び子猫達の元へと戻り、子猫達がお腹いっぱいになるまで授乳を続けました。」

それはお母さんの無条件の愛でした。

1週間後、子猫達は保育部屋を出て、家の中を歩き回れるようになりました。ホリーさんは母猫に『バイオレット・グレイ』、子猫に『チャーリー』『ライナス』『ルーシー』『マーシー』『パティ』と名づけました。

母猫は子猫達の成長が何よりも嬉しく、新しいことができるようになるたびに、とても嬉しそうな表情になりました。また母猫はホリーさんにいつも感謝していて、「ありがとう」の気持ちを毎日伝えてくるそうです。

健康を取り戻した子猫達は、毎日たくさんのミルクを飲んでいます。また好奇心が旺盛になった子猫達は、常にどんなイタズラをしようかと考えているそうです(*´ω`*)

ヤンチャ盛りの子猫達は、愛情深い母猫と優しいホリーさんのおかげで、こんなに大きく成長することができたのです♪

こうして病気と睡眠不足で衰弱していた母猫は、ホリーさんの助けを借りて、ついに子猫達のお腹を満たすことができるようになりました。どんな時も我が子を想う母猫の姿に、どこまでも深い愛情を感じますね。
出典:pawsofozlovemeow

猫にもっと癒されたい方は いいね! してね
可愛い猫の話題をお届けします(。・ω・。)
この記事を友だちにシェアしよう