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裏庭でうずくまっていた生後間もない子猫達。保護先の家で瀕死の状態から回復し、幸せそうに寄り添いながら成長を始める

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先日、保護施設で里親ボランティアをしているキャロルさんが、助けを必要としている2匹の幼い子猫についての連絡を受けました。

子猫達は裏庭に置き去りにされていました。家の住人は母猫が帰って来るのを待ちましたが、結局姿を現すことはありませんでした。元々裏庭には4匹の子猫がいたそうですが、住人の懸命な看護にもかかわらず、2匹は息を引き取ったそうです。

「住人は残った2匹の命を救うために、保護施設に子猫達を連れてきました」とキャロルさんは言いました。

施設で『ロス』と『モニカ』と名づけられた子猫達は未熟なまま生まれたため、平均的な新生児よりもかなり小さな身体をしていました。

幼い子猫達出典:thekittennanny (lovemeow)

また2匹のうちの1匹は後ろ足がねじれていました。「モニカは関節拘縮(かんせつこうしゅく)で生まれ、関節がねじれた状態でした。私達は彼女の足を本来の状態に戻すために治療を始めました。」

「モニカがしっかりと歩けるようになるかは分かりませんでしたが、私達は彼女に歩けるようになるためのチャンスを与えたかったのです。」

キャロルさんはモニカの足が治ることを願って、毎日足のマッサージとストレッチを続けました。兄弟のロスはいつもモニカの近くにいて、モニカの治療が終わると一緒に眠りについたそうです。

そして6週間後、獣医さんによる治療やキャロルさんのリハビリを受けたモニカは、随分と足の動きを取り戻し、みんなを驚かせました。モニカは他の子猫と同じように4本足で歩いたり、走ったり、登ったりすることができるようになったのです。

「モニカを初めて見る人は、彼女の足に障がいがあったことに気づかないかもしれません。現在、子猫達はとても健康的で幸せな毎日を送っています。」

モニカとロスはとても仲良しで、決してひとりになることはないそうです。

「子猫達は眠っている時も、遊んでいる時も、探検している時もいつも一緒です。子猫達がお互いに寄り添い合って、一緒に過ごしている姿を見るのは私達の大きな喜びです。」

その後、10週齢を迎えた子猫達でしたが、身体の大きさはまだ6週齢の子猫ほどのサイズでした。しかし、子猫達はその大きな個性で、身体が小さいことを完全に補っているのです。

「子猫達はレスリングをして、お互いをコッソリと攻撃するのが大好きです。子猫達は眠くなると一緒にベッドに向かって、幸せそうに眠り始めます。」

子猫達はお互いに性格が異なり、モニカは元気いっぱいで好奇心が強く、ロスは愛情豊かで甘えん坊です。

子猫達はキャロルさんに撫でられると、すぐに大きな音でゴロゴロと喉を鳴らし始めます。またいつも家の中を楽しそうに探索しながら、色々な場所で一緒にイタズラをしているそうです。

キャロルさんのたくさんの愛情で大きく成長した子猫達は、ついに里子に出る準備を整えました。これから里親さん探しが始まりますが、きっと子猫達の前には素敵な家族が現れることでしょう。

こうして裏庭でうずくまっていた子猫達は、優しい人達のおかげで回復し、元気を取り戻すことができました。子猫達はもうすぐ新しい生活を始めますが、これからもお互いに愛情を注ぎ合いながら、幸せな毎日を送っていくことでしょう。
出典:thekittennannylovemeow

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