猫は自分の家やご主人を自ら決めることがあります。今回紹介する猫の『ウォルター』も、そんな猫のひとりだったようです。
出典:kurujiru (lovemeow)
「私達はその日、家の外から聞こえてくる小さな鳴き声に気づきました。私達は声の主が気になったため、声のする方へと向かいました。そして、小屋の下に光を当てると、そこに小さな子猫の姿を発見したのです!」と家族は言いました。
出典:kurujiru
家族は子猫を保護しようと猫用のご飯などを用意してみましたが、子猫はなかなか出てきませんでした。しかし、家族は決して諦めませんでした。
「翌朝、ついに子猫は小屋の下から出てきて、デッキの上へと登ってきました。そして子猫はそのまま家の中へと入ってきたのです!」
それは子猫が家を決めた瞬間でした。
出典:kurujiru
その後、家族に『ウォルター』と名づけられた子猫は、さっそく人間用のベッドを占領しました。
出典:kurujiru
そして、こんなに可愛い姿を見せてくれたのです♪
出典:kurujiru
さらに好奇心旺盛なウォルターは、家の中を次々と支配していきました!
出典:kurujiru
この家には元々2匹の先住猫を住んでいたのですが、2匹ともウォルターのことを温かく迎えてくれたそうです♪
出典:kurujiru
こちらは先住猫と一緒にバードウォッチングを楽しむウォルターの姿です。ウォルターの身体が大きくなるに連れて、シッポもフサフサになっていったそうです。
出典:kurujiru
その後も優しい家族の元で日に日に大きくなっていったウォルターは、今ではすっかり王者の風格を漂わせているそうです(*´ェ`*)
出典:kurujiru
こうして小屋の下で鳴いていたウォルターは、すぐに新しい家に馴染んで、いつの間にか家の支配者になりました。もしかするとあの日ウォルターがこの家にやって来たのは、偶然ではなかったのかもしれませんね♪
これからもウォルターは家の王様として、何不自由ない生活を送っていくことでしょう(*´ω`*)
出典:kurujiru/lovemeow