ある夜のこと、昼から鳴いている迷子の子猫についてのメールが入り、すぐに子猫の元へと向かった養育主さん。子猫が半日ずっと外でひとりで過ごしていたため、低体温になっているのではないかと心配した養育主さんでしたが、幸いなことに子猫はとても温かくふっくらとしていたため、ホッと胸を撫で下ろしました。
出典:ねこたま庵
自宅に連れ帰った子猫に早速シリンジでミルクを飲ませて、暖かいベッドと湯たんぽを用意した養育主さん。すると子猫は随分と安心したようで、すぐに眠りに落ちていきました。
出典:ねこたま庵
そして次の日を迎えた子猫は、優しい養育主さんに母親の愛情を感じたようで、愛らしい姿を見せてくれるようになりました(*´ェ`*)
保護されたばかりの子猫の様子はこちら。
子猫が優しい養育主さんに出会えて本当に良かった。これからもミルクをいっぱい飲んで、いっぱい眠って、すくすくと成長していくことでしょう。