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前足に障害を抱えながらも、元気に生きる子猫。保護から3年後の大きく成長した姿に心が温まる (11枚)

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子猫の『カンガ・ルー』は前足に障がいを持って生まれてきた猫です。カンガは普通の猫のように4本足で歩くことはできませんが、後ろ足を上手に使って、活発に動き回ることができるのです。

立つ子猫
出典:facebook.com

今から3年前、4週齢だったカンガは安楽死のために動物病院に運ばれて来ました。しかし、カンガは生きることを望み、温かい愛情を欲していたのです。

そんな中、シェリルという名前の女性が動物病院でカンガに出会いました。シェリルさんは一目見て、カンガに障がいがあることが分かったそうです。

カンガは橈骨発育不全と言われる、前足の手首から肘の骨が短くなってしまう先天的な症状を持っていました。この症状を持つ猫は、前足では身体の重さを支えられないため、4本足で歩くことが難しいのです。

見上げる子猫
出典:facebook.com

シェリルさんは地元の保護施設『セービング・グレイス・レスキュー』に連絡をとり、カンガを救い出すことができないかと伝えました。

話を聞いた施設のスタッフは、すぐに動物病院へと向かい、カンガを引き取ると、養育主さんの家に連れて行きました。カンガは新しい家に到着すると、さっそく元気いっぱいに家の中を歩き始めたそうです。

見つめる子猫
出典:facebook.com

カンガは助けてもらえたことが嬉しくて、養育主さんの指に鼻をすりつけ、前足で指を掴もうとしました。

その様子はこちら。

その後、ジョイスさんと家族がカンガのことを知り、保護施設へとやって来ました。ジョイスさんはカンガのビデオを見て、一瞬で恋に落ちたそうです。

こうして2014年6月28日、カンガは新しい家に引っ越し、先住猫と先住犬にも歓迎されました。カンガは生涯の家に着いたのが嬉しくて、楽しそうに家の中を飛び跳ねていたそうです。

飛ぶ子猫
出典:facebook.com

新しい家にいた先住猫は、すぐにカンガを妹のように可愛がり始めました。

仲良し猫
出典:facebook.com

2匹はいつも一緒にいて、楽しそうに毎日を過ごしていたそうです。

一緒の猫
出典:facebook.com

そして現在。
カンガはこんなに大きく成長しました!

立ち上がる猫
出典:facebook.com

カンガは家族の愛情のおかげで、美しい模様のある素敵な大人の猫へ成長したのです。

成長した猫
出典:facebook.com

カンガが1歳になったとき、家族はカンガがとても子猫好きで、子守りが大好きなことに気づきました。ジョイスさんは2015年5月から養育ボランティアを始めたのですが、カンガは家に来た保護子猫達に驚くほどの愛情を注ぎ始めたのです。その姿はまるでお母さんのようでした。

「子猫を見たカンガは、完全にお母さんモードになりました。子猫がご飯を食べている時も、カンガはその様子を立ち上がりながらじっと見守り、食べている音を聞いていました。」

ご飯タイムの猫
出典:facebook.com

現在、カンガの家には保護子猫の『アレアラニ』が養育されているのですが、子猫好きのカンガはアレアラニが来た日から、嬉しそうに子守りを始めたそうです。

また、アレアラニの方も優しく接してくれるカンガのことが大好きで、いつもカンガのマネをしながら猫としての生き方を学んでいるそうです。

仲良しな猫
出典:facebook.com

カンガは前足にハンデを負っているにも関わらず、毎日家の中を元気に走り回っています。何でも自分ひとりでできるカンガは、自分が他の猫と違っているとは全く思っていないのです。

幸せな猫
出典:facebook.com

カンガは自分の人生を楽しんでいて、何一つ不自由を感じていません。これからもカンガは優しい家族と仲間達、そして可愛い子猫達と一緒に幸せいっぱいの生活を送っていくことでしょう(*´ω`*)

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