『プロミス』という名前の犬は幼い頃から雪が大好きでした。プロミスは雪が舞うと元気に庭を駆け回って、家族と一緒にソリ遊びをするのが何よりも好きでした。
プロミスは飼い主のメアリーさんと一緒にソリに乗っていない時は、大抵ひとりでソリを引っ張りながら坂を登って、そのままひとりで坂を滑り降りていました。
しかし、そんなプロミスのソリ遊びにある日、予想外の仲間が加わりました。それは好奇心旺盛な同居猫の『ウィスパー』でした。
ある冬の日のこと、メアリーさんはプロミスのために新しいソリを買いに出かけました。そして、店内を見回りながら冒険好きのウィスパーのことを考えていたメアリーさんは、ふと変わったアイデアを思いつきました。
「私はもしかしたらウィスパーもソリに興味を持つかもしれないと思って、彼にもソリを買ってあげることにしました。でも彼のサイズに合うものがなかったため、猫用のトイレを買うことにしました」とメアリーさんが言いました。
メアリーさんは猫用トイレを家に持ち帰ってウィスパーに見せました。すると好奇心旺盛なウィスパーがすぐに飛び込んで調査し始めました。そして、メアリーさんがトイレにリードを取り付けると、その様子を近くで見ていたプロミスが、ソリを引っ張るのと同じようにトイレを引っ張らずにはいられなくなったのです!
「プロミスはリードを咥えながら、ウィスパーを引っ張り回していました。」
その間、ウィスパーはプロミスのイタズラにも全く動じることなく、じっとトイレに座り続けていました。
「ウィスパーはスケートボードの乗り方を勉強している最中で、よく私のジャケットに乗って移動しています。そのため激しめの動きにも慣れていて、いつも楽しそうにしています。」
メアリーさんは動き回るトイレでくつろいでいるウィスパーの姿を見て、トイレを外に運び出して雪の上に置いてみました。するとプロミスが間髪入れずにリードを咥えて、お気に入りのソリ遊びの丘に引っ張り上げました!
頂上に着くとプロミスはトイレを丘の端に置いて、ウィスパーを安心させるために何度か舐めました。そしてリードをトイレの中にしまうと、鼻でトイレを軽く押して、ウィスパーを丘の下へと送り出しました!
その瞬間はこちら。
@my_aussie_gal Just kidding- no regrets Music: Jingle Bells Musician: Grand Project Site: https://pixabay.com/music/-jingle-bells-orchestra-127418/
プロミスは新しいソリ遊びの仲間ができたことに大喜びでしたが、ウィスパーは終始冷静で寛容な態度を保っていました。
「ウィスパーは信じられないほど落ち着いていました。彼は軽くソリに興味を持ったくらいの反応でしたが、最後にトイレが横倒しになると、怪訝な眼差してプロミスをジッと見つめてから再びソリに戻りました。」
出典:my_aussie_gal
プロミスとウィスパーはそれからしばらくソリ遊びを続け、その様子を見ていたメアリーさんは笑いをこらえることができませんでした。メアリーさんはプロミスがソリで遊ぶ姿を見るのが好きで、その姿はメアリーさんに亡くなった雪好きの愛犬の『シークレット』を思い出させました。
しかし、今回はいつもの気持ちとは違っていました。ウィスパーがプロミスの遊びに加わったのを見て、想像以上の面白さに思わず笑顔になってしまったのです♪
そして、プロミスとウィスパーがソリ遊びに疲れると、家の中に戻って一緒に昼寝を楽しみ始めました。ふたりはウィスパーが生後2週間で保護された日からずっと仲良しですが、今回一緒にソリ遊びをしたことで、ふたりの絆はさらに深まったようです。
「プロミスとウィスパーは本当に仲良しです」とメアリーさんが嬉しそうに話してくれました。
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