人生に、もふもふを。

「ボク達が必ず守るからね」震える妹を包み込んでいた2匹の兄猫。安全な家に保護されてからも妹を守り続ける

0

ある日、ミーガンさんが買い物のために外出していると、砂利道で丸くなっている3匹の子猫の姿を発見しました。ミーガンさんが子猫達をよく見ると、真ん中の白猫は小刻みに震えていて、2匹のキジトラ猫が白猫を守っていました。

子猫達を見つけたミーガンさんは、保護施設『ナポリ・キャット・アライアンス』の代表をしていました。ミーガンさんはすぐに弱っている子猫達を保護すると、保護施設で子猫達の看護を始めました。

保護された白猫は頭部が少し傾いていましたが、幸いなことに食欲は旺盛でした。まだ歩き始めたばかりのようで、移動する時はヨロヨロしながら、何とか歩いていたそうです。

ミーガンさんは2匹のキジトラ猫に『プラリネ』と『ピスタチオ』、そして妹の白猫に『ココナッツ』と名づけました。子猫達はまだとても幼く、2〜3時間おきにミルクを飲ませる必要がありました。

ミーガンさんは子猫達と母猫を再会させようと、子猫達を発見した場所に捕獲器を設置しました。ミーガンさんはその場所で母猫の姿を何度も目撃していたため、母猫を捕まえるまで保護活動を続けることを心に決めていました。

そんな中、子猫達の母親代わりになってくれたのが、ミーガンさんの家で暮らしていた先住犬の『ビッシー』でした。ビッシーは子猫達のことがとても気に入ったようで、たくさんの愛情を注ぎ始めたのです。

ビッシーの助けも借りながらココナッツは成長を続け、徐々に力強くなってきました。そのおかげでココナッツの傾いていた首も、日に日に真っ直ぐに保つことができるようになっていきました。

安全な場所で随分と元気を取り戻したココナッツですが、今でも兄猫達にしっかりと守られています。その優しい姿はミーガンさんの心をいつも温めてくれているそうです。

その後、ずっと諦めずに保護活動を続けていたミーガンさんは、ついに母猫を保護することに成功しました! そして『バニラビーン』と名づけられた母猫は、無事に子猫達との再会を果たすことができたのです。

こちらはバニラビーンに寄り添うココナッツの姿です。

ミーガンさんの看護のおかげで完全に身体が回復したココナッツは、好奇心溢れる元気いっぱいの子猫へと生まれ変わりました。そして十分に成長した3匹の子猫達は、同じ里親さんの元へと旅立っていったそうです。

こうして衰弱していたココナッツは兄猫達のおかげで命をつなぎ、ミーガンさんの看護で元気を取り戻すことができました。子猫達はこれからもお互いに愛情を注ぎ合いながら、いつまでも幸せな毎日を送っていくことでしょう。
出典:Naples Cat Alliancelovemeow

この猫の記事を友達にシェアしよう