人生に、もふもふを。

寒さの中、足を引きずりながら大学を彷徨っていた子猫。温かい女性のおかげで命をつなぐと、人間の愛情を求め始める

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今週の初め、動物保護活動と養育ボランティアをしているジニーさんが、緊急の支援が必要な子猫についての連絡を受けました。

「その日、近くの大学の食堂で働く人達がゴミ捨てをしていると、足を引きずった子猫の姿を発見しました。子猫はゴミ捨て場の裏に隠れたまま出て来ようとしなかったため、彼らは私のところに連絡をしてきました」とジニーさんが言いました。

その後、ジニーさんによって保護された子猫は、身体が非常に冷たくなっていて、痩せ細っていて、とても無気力でした。「子猫は目を開けたままキャリーの中で横になり、ほとんど立ち上がりませんでした。」

ジニーさんは子猫の命をつなぐために、子猫の身体を温め始めました。「私は子猫を暖かい毛布で包み、電気パッドとヒーターのスイッチを入れて、子猫を膝の上で温め続けました。」

子猫はとても衰弱していたため、その日の夜を乗り越えられるか分かりませんでした。「子猫は非常に不安定で、いつ命が消えてもおかしくない状態でした。」

そんな状態がしばらく続いた後、『ウェストリー』と名づけられた子猫の状態が少しずつ安定してきたように見えました。そこでジニーさんがウェストリーを優しく撫でてあげると、ウェストリーはかすかに喉を鳴らし始めたのです。

「ウェストリーは少し頭を持ち上げて、私の方を見上げました。私は彼がご飯を食べられるくらいに温まったと感じたため、すぐにご飯を食べさせてみました。すると彼は少しずつご飯を食べ始めました。」

その夜、ウェストリーは美味しいご飯をお腹に入れて、暖かさと愛情に包まれながら眠りに落ちていきました。

そして翌日目を覚ましたウェストリーは、随分と気分が良くなっていました。そんなウェストリーをジニーさんが動物病院に連れて行くと、ウェストリーが約7週齢で、足を引きずっている原因が分かりました。

「ウェストリーは背骨を損傷していましたが、幸いなことにこの怪我は彼の動きを大きく阻害しておらず、手術で治せることが分かりました。」

動物病院のスタッフ達はウェストリーがひとりでトイレを使うことができないかもしれないと言いましたが、ウェストリーは自分で全てのことをする決心をしていました。

その後、ウェストリーの足に十分な力が戻ると、ウェストリーは再び立ち上がって新しいものを見つけるために部屋の中の探索するようになりました。そしてウェストリーは探索の途中でトイレを見つけたのです。

ウェストリーがトイレの使用方法を理解するまでには、それほど時間はかかりませんでした。ウェストリーはすぐにひとりでトイレを使えるようになり、自分が何でも出来ることを証明したのです。

その後、ウェストリーは食欲を急上昇させて、確実に体重を増やしていきました。ウェストリーは撫でられるたびに幸せそうに喉を鳴らす、とってもハグ好きの甘えん坊な子猫へと生まれ変わったのです。

こうして大学を彷徨い歩いていたウェストリーは、1週間も経たないうちに人生が180度変わりました。今のウェストリーはジニーさんの愛情をいつも求めていて、ハグをされると一瞬のうちに幸せな子猫へと変わるそうです。

「ウェストリーは私が撫でるのをやめると、もっと撫でて欲しいと鳴き始めます。今の彼が一番望んでいるのは愛情で、私は毎回彼の心が満足するまで、彼のことを撫で続けています。」

ウェストリーは毎日勢いよくご飯を食べて、人前でも自信を持って過ごしています。そんなウェストリーの愛らしい姿をInstagramで見つけた人が、ウェストリーを家族の一員として迎えたいと連絡してきたそうです。

ウェストリーは現在、ジニーさんが部屋に入るたびに擦り寄ってきて、幸せそうに寄り添い始めます。ウェストリーは暖かい寝床と美味しいご飯、そしてたくさんのハグと愛情に、いつも心が満たされているのです。

これからもウェストリーは元気いっぱいに過ごしながら、幸せに満ちた毎日を送っていくことでしょう(*´ω`*)
出典:poethebluelovemeow

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