人生に、もふもふを。

優しい人達のおかげで元気を取り戻した保護子猫。どこに行く時も唯一の兄弟のことを気に掛けて、常に愛情を注ぎ続ける

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10月の上旬、母親のいない子猫達が発見されて、動物病院へと運ばれてきました。子猫達は僅か生後6日で、養育主さんの世話を必要としていました。

「子猫達は保護活動をしている人達に助け出されて、動物病院で必要な治療を受け、私の家へとやって来ました。私は生まれたばかりの子猫達の養育を専門に行っていて、毎回24時間体制のケアを提供しています」と『フォスター・キトゥンズ・オブ・メルボルン』のキャスさんが言いました。

今回も幼い子猫達を受け入れたキャスさんは、子猫達がどれほど深い絆で結ばれているかにすぐに気付きました。

「『リバー(キジトラ猫)』は兄弟の『レイン(白猫)』よりもかなり大きな身体をしています。ふたりは最初から強い絆で結ばれていて、お互いがそばにいないと落ち着くことはありません。私が哺乳瓶でどちらかにミルクを飲ませていると、必ず残された方が兄弟を探して鳴き始めます。」

「そして、ふたりが再び一緒になるとすぐに寄り添い合って、幸せそうにフミフミしながら、お互いに喉を鳴らし始めます。」

子猫達は自分達の要求に応えてくれる人がそばにいてくれることに幸せを感じていて、何か伝えたいことがある時は躊躇することなく鳴き始めるそうです。

身体の大きなリバーはお兄さんの役割を果たしていて、レインがハグを必要としている時は、いつまでも寄り添ってあげています。「ふたりが共有している絆はとても美しいものです。ふたりが十分に成長したら、一緒の家に行くことになるでしょう。」

身体の小さなレインはいつもリバーに守られています。「リバーは常にレインのことを気に掛けていて、レインはいつもリバーの後についていっています。」

「私が養育ボランティアをしていて最も美しいと思うことの1つに、兄弟の強い絆があります。私は兄弟が一緒に成長し、一緒に学び、そして十分に成長した兄弟が残りの人生を過ごすために、一緒に旅立っていく姿を見られることに大きな喜びを感じています。」

リバーは非常に食欲が旺盛で、リバーの大きなエネルギーは弟のレインにも伝わっていきます。子猫達は全てのことを一緒に行い、お互いのそばから離れることはないのです。

リバーはいつも喉をゴロゴロと鳴らしながらレインを落ち着かせて、時々レインの枕代わりにもなっています。「私はふたりがさらに成長し、一緒に愛らしいイタズラをする日が来るのを楽しみにしています。」

子猫達はどんなものよりお互いのことが好きです。子猫達が保護されてから1週間以上経ちますが、優しいキャスさんの元で順調に成長を続けていて、日に日に好奇心が増していっているそうです。

「ふたりは新しい日が来るたびに新しいことを学び、新しい課題を克服し、より強く、より健康的になっています。ふたりは毎日確実に成長していて、生涯の家に旅立つ準備を整えています」とキャスさんが嬉しそうに話してくれました。
出典:kitten.fosterslovemeow

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