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ひとりでいるところを発見された子猫。保護先の優しい家族と犬に愛情を教わり、幸せいっぱいの子猫へと生まれ変わる

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9月の初め、カナダのオンタリオ州に住む家族が、独りぼっちで彷徨い歩く4週齢の子猫の姿を発見しました。家族は子猫の母親や兄弟を探しましたが、結局見つけることができなかったため、地元の保護団体に助けを求めました。

子猫は温もりとご飯を求めていて、24時間体制のケアが必要でした。そんな子猫の窮状を知ったカーリーさんとケイトリンさん(保護施設『サルティー・アニマル・レスキュー』を共同設立した姉妹)は、すぐに子猫を受け入れることを申し出ました。

姉妹は子猫に『マーティー』と名づけ、自宅で養育を始めました。またマーティーが保護された場所で、マーティーの母親や兄弟を探し始めました。

マーティーが離乳食を食べられるようになるまでの間、姉妹は数時間ごとにシリンジでご飯を食べさせました。マーティーはその愛らしい姿で、出会った人達全てを次々ととりこにしていったそうです。

姉妹はマーティーが十分に成長するまで養育しようと考えていましたが、どうやらマーティーの方は別の計画を持っていたようです。

「マーティーはとても甘えん坊で、ほとんど不満を言わず、遊ぶことが大好きです。彼女は自分で離乳食を食べる方法を考え出し、トイレも使えるようになりました」とカーリーさんが言いました。

その後、無事にマーティーの母親と兄弟が見つかり、姉妹の家へとやって来ました。「私達が母親にマーティーを会わせると、母親はすぐにマーティーのことを迎え入れました。でもマーティーの方は別の反応を示しました。マーティーは母親との再会にとても混乱していて、最後は私達に寄り添いながら落ち着きました。どうやらマーティーは母親や兄弟としばらく会っていなかったため、私達と一緒にいるほうが安心するようです。」

マーティーの愛らしい鳴き声は、先住犬の『ノード』の気を強く引きました。ノードはこれまでに多くの子猫達の養育を経験してきた犬で、子猫達の成長の手助けをしてきました。

ノードはこれまでと同じように、自然とマーティーの世話をするようになり、マーティーの方もノードと一緒に過ごすようになりました。

「マーティーが母親や兄弟とあまり交流をしなかったのは、既に自分の家族を見つけていたからだと思います。」

ノードはまるで我が子のようにマーティーにたくさんの愛情を注ぎ、とても嬉しそうに世話を続けました。

「マーティーとノードは非常に強い絆で結ばれました。もしかするとマーティーは自分のことを犬だと思っているかもしれません。ふたりはとっても甘くて、仲良しな親子です。今のマーティーが一番幸せを感じるのは、間違いなくノードと一緒にいる時です」とカーリーさんが話してくれました。

こうして独りぼっちになっていたところを保護されたマーティーは、保護先の家で運命の出会いを果たすことができました。マーティーはノードと一緒にいられることが嬉しくて、いつもノードにピッタリとくっつきながら幸せそうに過ごしているそうです(*´ω`*)
出典:saltyanimalrescuelovemeow

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