人生に、もふもふを。

森の中でお腹を空かせ、助けを求めて必死に鳴いていた子猫。保護から2年後の幸せいっぱいの姿に心が温まる (*´ェ`*)

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ある夫婦が自宅近くの森の中を歩いていると、独りぼっちの迷子の子猫の姿を見つけました。子猫はとてもお腹が空いていたようで、森の中で必死に鳴いていました。夫婦はしばらく子猫の母親の帰りを待っていましたが、結局姿を現すことはありませんでした。夫婦は可哀想な子猫をその場に残しておくことができず、自宅へと連れて帰ることに決めました。

こちらが保護当日の子猫の姿です。

夫婦はすぐに子猫を動物病院へと連れて行きました。そして獣医さんに診てもらうと、子猫の身体が健康で、どこにも悪いところがないことが分かりました。

子猫が母猫とはぐれてしまったのか、それとも誰かに置き去りにされてしまったのかは分かりませんが、ひとりになってからあまり時間が経たないうちに、偶然通りかかった夫婦に助けてもらうことができたのです。

夫婦は保護した子猫に『ライザ』と名付けました。

ライザはすぐに新しい環境に落ち着いて、家族の一員になりました。夫婦はライザの可愛らしい姿を見るたびに、「この子と出会えて本当に良かった」と思っているそうです。

そして、保護から2年が経ちました。
可愛らしかったライザは、すっかり美猫さんへと成長しました!

あの日、森の中で独り寂しく鳴いていたライザですが、偶然森を散歩していた夫婦との出会いで大きく運命が変わりました。もし夫婦があの場所を訪れていなかったら、ライザは今頃どうなっていたことでしょう。

今ではすっかり大人の猫へと成長し、幸せいっぱいの日々を送っているライザ。これからも優しい夫婦と一緒に、充実した毎日を送っていくことでしょう(*´ω`*)
出典:ancklovemeow

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