人生に、もふもふを。

家の近くにひょこりと現れて、じっと見つめてきた子猫。優しい男性の後をどこまでもついてきて、そのまま家族の一員に

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今から8年前、アメリカ人の男性がケニアの子供達のために現地のNPOで働いていました。

「私は2012年から、ケニアのスラム街にある小さな部屋に住んでいました。ある日、私が近所を歩いていると、子猫の『ナラ』に出会いました」と男性が言いました。

ナラは栄養不足のため身体がとても小さく、痩せ細っていました。可哀想に思った男性がご飯をあげると、ナラはすぐに男性のことが好きになり、自然と男性の後を追うようになったのです。男性は懸命についてくるナラを放っておけず、自宅へと連れて帰ることにしました。

男性が住む地域ではペット用品を売っている店はほとんどありませんでしたが、何とか猫用のトイレを手に入れることができました。「私はナラにたくさんのご飯を食べさせ、トイレの使い方を教えました。彼は全てのことをすぐに吸収して、家の中での生活に素早く適応しました。」

男性と暮らし始めたナラはパソコンの上で眠ることもありました。そんな時はいつも、男性はナラを無理に起こそうとはせずに、しばらくの間仕事を休憩しました。

「ケニアの人達がナラに会うと、とても健康で愛情を注がれていることにビックリしていました。彼らにとって猫達は、ペットではなくネズミから作物を守るための動物だったのです。」

ナラは男性との暮らしの中で可愛い姿をたくさん見せてくれました。こちらは荷物を詰めるのを手伝うナラの姿です。

また、ナラはパソコンのACアダプタが暖かいことに気づいたようで、寒い日はその上にちょこんと座って、身体を温めていたそうです。

ナラはその後も優しい男性の元ですくすくと成長していきました。ナラはいつも男性のそばにいて、男性の心を温め続けたのです。

そして、現在。
ナラはこんなに大きく成長しました!

2016年にナラは男性と共にアメリカへ移り、現在は男性の自宅でまったりと暮らしています。ナラは新しい家がとても気に入ったようで、家に着いてすぐにキッチンの戸棚を自分のものだと主張してきたそうです♪

すっかり身体が大きくなったナラですが、心の中は子猫の頃から変わっていません。今も男性の後をついて回り、毎日を幸せいっぱいに過ごしているのです♪

こうしてケニアで生まれ育ったナラは、遠い異国の地へと引っ越しました。でもナラは全く動揺したりはしません。それは大好きな男性のいる家が、ナラにとっての『永遠の家』だからです♪
出典:TheLakelovemeow

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