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母猫と離ればなれになってしまった子猫達。保護先でも常に一緒に行動し、お互いに思い描いていた夢をついに実現させる!

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今年の初め、カナダのモントリオールにある保護施設『シャトン・オルフラン・モントリオール』に、助けが必要な4匹の子猫についての連絡が入りました。農場で生まれた子猫達は、母親と離ればなれになってしまったようで、とても衰弱した状態で見つかりました。

地元で保護活動を行なっているマリーさんとナディアさんが何とか子猫達を保護し、安全な場所へと連れて行きました。二人はそこで子猫達の看護を行い、必要な治療が受けられるように、保護施設へと連れて行きました。4匹のうちの2匹は姿がとてもよく似ていて、最初から特別な絆を共有していました。

生後5週齢ほどだった子猫達は、とても痩せ細っていました。子猫達は保護施設で適切なケアを受けて、養育主さんの家で育てられることになりました。

「養育主さんの家に移った子猫達は、徐々に体重と強さを増していきました。子猫達はミルクを卒業して、容器からご飯を食べられるようになりました」と保護施設のセリーヌ・クロムさんが言いました。

元気を取り戻した子猫達は徐々に自分の殻から出てきて、それぞれの個性が輝き始めました。また子猫達を預かった養育主さんは、白黒の姉妹の間に強い絆が結ばれていることにすぐに気づきました。

ふたりは常に一緒に過ごし、お互いの行動をマネして、お互いにエネルギーを注ぎ合っていました。ふたりが少しでも離れると、お互いの姿を探して大きな声で鳴き始めるそうです。

ふたりは姿が似ているだけでなく、性格もとてもよく似ていました。

「『ブリオッシュ』は双子の姉妹の『チューケット』よりも長い毛を持っています。チューケットは高いところに登るのが好きで、キャットツリーを非常に愛しています。」

「ブリオッシュは4匹の中で一番愛情深い子猫です。彼女は私達の首に寄り添いながら眠るのが好きで、とても優しい性格の持ち主です。」

そんなふたりが人間の注意を引く時は、横に一列に並んで「ニャー!」と声を上げます。またとっても仲良しなふたりは、どちらか一方がキャットツリーに登ると、必ずもう一方が後に続くそうです。

ふたりは全てのことを一緒に行い、どこに行ってもお互いの近くで過ごします。ふたりが一緒にいる時は、初めて会う人や動物が周りにいても楽しそうにしているそうです。

また、ふたりのうちのどちらかが誰かの腕に寄り添うと、もう一方も走ってきて、同じように腕を要求してきます。ふたりは全てのものを共有し、決して分離することができないのです。

そんなふたりの成長をずっと近くで見守ってきたスタッフ達は、ふたりが同じ家に行けなければならないことを知っていました。そのため他の兄弟がそれぞれの家に旅立っていった後も、ふたりは一緒に新しい家族が現れるのを待っていました。

そして今週の初め、スタッフ達はずっと待ち望んでいた嬉しいニュースを受け取りました。ある家族がブリオッシュとチューケットに恋をして、ふたりを一緒に家に迎えることに決めたのです!

こうして衰弱した状態で保護された子猫達は、安全な場所で元気を取り戻し、幸せな子猫へと成長することができました。ブリオッシュとチューケットは新しい家でも一緒に行動しながら、幸せいっぱいの時間を過ごしていくことでしょう(*´ω`*)
出典:Rescuechatonsmontreallovemeow

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