人生に、もふもふを。

優しい夫婦に助け出された迷子の子猫。保護先で大きく人生が変わった子猫は、その美しい瞳に再び輝きを取り戻す

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2018年の暮れのこと、ベティーさんと彼女の夫が家の外を彷徨い歩く1匹の子猫の姿を見つけました。オッドアイの子猫はとても臆病で全身が汚れていて、非常にお腹を空かせていました。「私達は子猫を助けるために食べ物と水を用意しました。それから彼女は何度も戻ってくるようになりました」とベティーさんは言いました。

その後、子猫のことを自分の猫だという人が現れなかったため、夫婦は新年を迎えた時に子猫を保護することに決めました。夫婦は子猫に『フラッフィー』と名付け、信頼を得るために1日に3回の食事を運び続けました。

「最初の頃、私はとても静かにフラッフィーと接していました。でも彼女が私の存在に慣れ始めると、食事の最中に話しかけるようになりました。そしてついに彼女は身体を触らせてくれるようになりました。」

最初は身体を撫でられると緊張していたフラッフィーでしたが、ベティーさんに何度も撫でられているうちに、次第に緊張しなくなっていきました。そしてフラッフィーは徐々に人間が悪い生き物ではないことに気づき始め、自ら愛情を求めてくるようになったのです。

「路上での生活を終わらせる頃には、フラッフィーはすっかり撫でられることに喜びを感じていて、ご飯を食べる前に撫でて欲しそうにしてきました。私は彼女の大きな変化にとても驚きました。」

2月の中旬頃になると、フラッフィーはすっかり家の中に入ることをためらわなくなっていて、そのままベティーさんの家族の一員になりました。

「私はフラッフィーを初めてお風呂に入れました。彼女は顔や足にたくさんの汚れがついていて、全身の毛がもつれていて、多くの結び目ができていました。」

フラッフィーは入浴後にタオルで包まれると、ベティーさんの腕の中でゴロゴロと喉を鳴らし始めました。

「私はその時、今までで一番大きな猫のゴロゴロ音を聞きました。その後、フラッフィーを動物病院に連れて行くと、彼女の身体にいくつかの問題があることが分かりました。彼女のお腹には虫がいて、胃の感染症を患っていて、耳にはダニがたくさんいました。」

それから数日間の治療で随分と元気になったフラッフィーは、もつれたり傷んだりしている毛を全て刈りました。

その後、夫婦はフラッフィーに飼い猫の『ラシー』を紹介しました。「ふたりはとても相性が良かったようで、すぐに仲良くなりました。」

少し前までは家の外で必死に生きていたフラッフィーでしたが、保護から数週間の間に、とても元気いっぱいの幸せな子猫へと生まれ変わることができたのです。

フラッフィーは優しい夫婦のことが大好きで、いつも夫婦が帰宅するとすぐに出迎えに来るそうです。

「私が仕事から帰宅すると、フラッフィーは私が車から降りるまでの間、窓辺で待機しています。そして私が正面玄関を開くと、玄関のそばにあるリクライニングチェアの上で私のことを待っています。」

現在、夫婦がフラッフィーと出会ってから1年以上が経ちました。フラッフィーは美しい青い目と黄色い目を輝かせた、フワフワの猫へと成長しました。

「フラッフィーはいつも幸せそうにしていて、遊んで欲しい時は床に転がりながら猛アピールしてきます。」

そして遊びや食事の時間以外は、大好きな夫婦や親友のラシーに寄り添いながら、幸せそうに横になっているそうです。

またフラッフィーは窓辺から外を眺めるのが好きで、いつも暖かい日差しを浴びながら、その綺麗な瞳で鳥の姿を追っているそうです。

こうして路上から救い出されたフラッフィーは、優しい夫婦のおかげで新しい人生をスタートさせることができました。これからもフラッフィーは大好きな夫婦や親友に囲まれながら、幸せいっぱいの毎日を送っていくことでしょう(*´ω`*)
出典:fluffythepuppycatlovemeow

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