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出産に苦労し、助けを必要としていた母猫。救ってくれた女性に感謝しながら、唯一の我が子に全ての愛情を注ぎ続ける

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今から約2週間前のこと、保護施設『キトゥン・レスキュー・ライフ』のアマンダさんは、SNS上で保健所の近くに置き去りにされていた妊娠中の猫について知りました。猫は出産の時期を迎えていて、誰かの助けを必要としていました。

「その投稿があったのは深夜だったため、私は翌朝の4時に起きて、車を数時間運転して保健所へと向かいました」とアマンダさんは言いました。

現場に着いたアマンダさんは、保健所が開く前に猫とそのお腹の下にいる小さな子猫の姿を発見しました。猫はアマンダさんが到着するまでに子猫を出産していたのです。

お母さんになった猫は子猫の身体を温め、喉の音で子猫をなだめながら、子猫が望んでいることの全てを叶えていました。

「私は親子を自宅へと連れて帰り、さらに子猫が産まれてくるのを待ちました。」

しかし、しばらく経っても何も起こらなかったため、アマンダさんは母猫を動物病院へと連れて行きました。そして、お腹の中にもう1匹の子猫がいることを確認しました。その後、獣医さんによる帝王切開が行われましたが、残念ながらお腹にいた子猫は命をつなぐことができませんでした。

アマンダさんは手術を終えた母猫に、生き残った子猫を返しました。すると母猫はすぐに子猫の世話を始めて、全ての愛情を注ぎ始めたのです。

アマンダさんは母猫に『ラザニア』、子猫に『ミートボール』と名づけました。「ラザニアはとても愛情深く、ミートボールのことをしっかりと守っていますが、私が体重測定のためにミートボールを抱えても、怒ったりすることはありません。彼女はこれまでに出会った猫の中で、一番思いやりのある愛情深いお母さんです。」

ラザニアは発見から1週間で多くの試練を経験しましたが、最終的にリラックスして、失った休息の時間を補うことができました。ラザニアはこの家が我が子にとって安全な場所だと分かり、ゴロゴロと喉を大きく鳴らし始めたそうです。

アマンダさんは親子のために、ケージにたくさんの毛布を敷き詰めました。するとすぐに毛布が気に入ったラザニアは、授乳の間ずっと幸せそうに毛布を揉むようになったそうです。

すっかりアマンダさんに気を許したラザニアは、アマンダさんが部屋に入ってくるたびに嬉しそうに挨拶するようになりました。ラザニアはアマンダさんが自分達を助けてくれていることを知っていて、いつもアマンダさんに感謝の気持ちを伝えているのです。

そんな愛情深いラザニアのおかげで、ミートボールは確実に体重を増やしていき、2週間後には歩く練習を始めたそうです。

「親子の姿はとてもよく似ていて、同じ顔と同じ模様を持っています。ラザニアはミートボールのことをとても愛していて、毎日たくさんの愛情を注ぎ続けています」とアマンダさんは話してくれました。

こうして救助に向かったアマンダさんのおかげで、ラザニアは安全な場所で子育てをすることができました。ラザニアはこれからもミートボールを大切に育てながら、いつまでも愛情いっぱいに寄り添い続けていくことでしょう。
出典:kittenrescuelifelovemeow

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