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ひとりになるのが怖くて、毎日大きな声で鳴き続けていた保護猫。迷子の子猫と出会った瞬間、運命が大きく変わり始める!

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今年の初め、保護施設『ファジー・バット・レスキュー』の設立者のニッキさんが、猫の『マウス』を保健所から引き取り、人間と暮らすことができるように養育主さんの家へと連れて行きました。

それからしばらくの間、マウスはひとりでいることに耐えられず、養育主さんの家でずっと鳴き続けていました。「マウスは心に傷を負った状態で私達のところに来て、最初からずっと怯えていました」とニッキさんは言いました。

「おそらくマウスは以前住んでいた家で、たくさんの猫達と一緒に暮らしていたのでしょう。でも保健所で他の猫達と引き離され、それがストレスになり、今のような行動を起こすようになったのだと思います。」

それから3ヶ月後、ニッキさんは路上で見つかった子猫についての連絡を受けました。子猫は施設に連れて来られ、『サゾン』と名づけられました。サゾンは独りぼっちで、友達を必要としていました。ニッキさんはすぐにマウスのことを頭に思い浮かべました。

サゾンは社交的な性格で、いつも自信に満ちていて、とてもお茶目でした。そんなサゾンを養育主さんの家に連れて行くと、まるでずっとそこで暮らしていたかのように、部屋中を駆け回り始めたそうです。

その後、養育主さんが2匹の猫を会わせてみると、マウスはすぐにサゾンに夢中になりました。「それはまさに一目惚れでした。」

一方、サゾンの方は少しためらいがあり、なかなか一緒の時間を過ごそうとはしませんでした。マウスはそれでもサゾンの後を追い続けました。そして、ちょっと臆病になっていたサゾンに、友達になろうと説得し続けたのです。

その日の夜、マウスは誰かの愛情を求めて鳴くのを止めて、サゾンの前でリラックスするようになりました。マウスは新しい妹に完全に心を奪われ、サゾンを優しく抱きしめながら毛づくろいを続けました。

マウスはその日、自分の殻を破り、再び子猫のように遊び始めました。そして数日後、サゾンはマウスの愛情を受け止めて、常に一緒に行動するようになったのです。

マウスはサゾンのことが大好きで、どんなにもみくちゃにされても気にせずに、幸せそうに喉を鳴らし続けているそうです。

それから数ヶ月間でさらに2匹の絆は深まり、完全に切り離すことができなくなりました。

「彼らはいつもお互いのそばで過ごしています。サゾンはマウスのことをお兄さんだと思っていて、何か困ったことがあると、いつもマウスを見て助けを求めます。」

一方、マウスにとってもサゾンの存在はとても大きく、サゾンと出会えたおかげでマウスのお茶目な心と面白さが引き出されました。

現在、マウスはシッポを高く上げて家の中を歩けるようになりました。マウスはもう2度とひとりにならないことを知っているようで、いつも穏やかな気持ちで過ごしているそうです。

「マウスはまだ少し恥ずかしがり屋で、初めて会う人にはちょっと臆病ですが、相手のことを知るとすぐに警戒心を解いて愛情いっぱいに接し始めます。」

「そして、サゾンはお兄さんのマネするのが大好きで、いつもマウスのそばで幸せそうに過ごしています。」

すっかり人間との生活を受け入れた2匹は、無事に里子に出る準備を整えました。

「彼らはお互いに切り離すことのできない存在です。私達は彼らを一緒に迎えてくれる家族と出会うまで、里親探しを続けていこうと考えています」とニッキさんは話してくれました。

こうしてひとりになることを怯えていたマウスは、サゾンのおかげで自信に満ちた猫へと生まれ変わることができました。深い絆で結ばれた2匹は、これからもずっと同じ屋根の下で暮らしながら、幸せな毎日を送っていくことでしょう(*´ω`*)
出典:fuzzybuttrescuelovemeow

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