人生に、もふもふを。

里親さんとの出会いを求めて、保護施設を訪れる人達に微笑みかける猫。その健気で愛らしい姿がみんなの心を変えていく

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ある日、オランダに住む家族が妊娠中の野良猫『ナラ』に出会いました。しばらくして出産を迎えたナラでしたが、子猫を産むのにとても苦労していました。

心配した家族によって動物病院に運ばれたナラは、そこで緊急手術を受け、2匹の子猫のうちの1匹は何とか命をつなぐことができました。その後、猫の親子のことを知った地元の保護施設は、親子がより良い生活を送れるように、親子を引き取ることを申し出ました。

それから数週間の間に子猫はすくすくと成長し、無事に新しい家を見つけることができました。またナラも施設での暮らしの中で完全に心を開き、安全な環境の中で人間との生活を楽しみ始めたのです。

すっかり人間好きになったナラは施設で出会った全ての人を温かく迎えて、誰かが猫部屋の前を通るたびに駆け寄って来るようになりました。

そんな愛らしいナラは口唇裂のため、いつも微笑みを浮かべているように見えます。またナラは皮膚に問題を抱えていたため、特別な食事を必要としていました。「ナラは低刺激のご飯を食べて、以前よりもずっと良い状態になりました。彼女はこれから先もずっと、この特別な食事が必要になることでしょう」とスタッフのイネケ・カンプスさんは言いました。

ナラは施設への訪問者を見つけるたびに興奮して、注意を引くために鳴き始めます。そしてガラス越しに立ち上がって、愛らしい笑顔で見つめてくるのです。さらにナラの隣に誰かが座ると、すぐに身体を擦りつけてきて、友達として迎えてくれるそうです。

甘えん坊なナラにとって、人間と一緒にいる時が一番幸せな時間です。イネケさんが施設を訪れた時も、ナラはいつも幸せそうに寄り添ってきて、ハグを要求してくるそうです。

「病気のナラにとっての完璧な家は、特別な食事を用意してくれる家族とフェンスで囲まれた庭のある家です。彼女は他の猫と一緒にいても大丈夫ですが、別々に食事をさせる必要があります。」

ナラは人間と猫の両方に優しく接します。ナラは現在約2歳ですが、心の中はまだ子猫のようで、遊ぶのが大好きなお茶目な猫です。また昼寝をする時は、温かい膝の上や猫の友達と一緒に寝ることを好みます。

施設の中で一番の笑顔を持っているナラは、生涯の家に迎えられるのが待ちきれないようです。ナラは今も施設の中で暮らしていますが、その素敵な笑顔で全ての訪問者の心を温め、施設の中を笑顔で満たしているのです。

きっと愛らしいナラの前には素敵な里親さんが現れることでしょう。そしてナラは新しい家族の元に、たくさんの笑顔を届け続けることでしょう(*´ω`*)
出典:crazycatlaydylovemeow

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