人生に、もふもふを。

木の柵から頭を出している子猫を見つけた人達。子猫のおかげで近くに兄弟がいることが分かり、無事にみんなを助け出す

0

今年の5月、保護団体『アレー・キャット・レスキュー』のスタッフ達が、ロザンゼルスのノースハリウッド駅の近くでTNR活動(野良猫の不妊去勢手術を行い、元の場所に戻す活動)を行なっていると、木の柵の穴から頭を突き出している子猫の姿を発見しました。

スタッフ達はすぐに子猫を保護すると、近くに母猫や兄弟がいないかを確認しました。すると茂みの中にいる子猫達の姿を発見したのです。子猫達はみんな獣医さんの治療を必要としていたため、スタッフ達は急いで動物病院へと連れて行きました。

中でも『ミープス』と名づけられた子猫は、兄弟の中で一番衰弱していて、感染症のために目が開けられなくなっていました。

「子猫達はみんな病気を患っていて、抗生物質、目の軟膏、目薬、消化管治療薬、栄養補助剤、お腹の虫の治療が必要でした」とデジレー・スタプレーさんは言いました。

「子猫達の中でもミープスは一番小さく、最も重症化していました。私達は彼女が生き残ることができるか分かりませんでした。」

子猫達はその後、養育主さんの家で治療を受けることになりました。養育主さんは保護から数週間の間、24時間体制で子猫達の世話を続けました。

ミープスの病気は重症化していたため、兄弟よりも多くの治療を受ける必要がありました。しかしミープスは治療の間も不満を言うことなく、素直に治療を受けていたそうです。

養育主さんの献身的な看護のおかげで徐々に元気を取り戻してきたミープスは、兄弟に寄り添いながら大きな音で喉を鳴らし始めました。子猫達はみんな辛い時期を過ごしてきましたが、ここが安全な場所だと分かり、とても幸せそうな姿を見せてくれるようになったのです。

子猫達は雨風をしのげる家の中で必要な治療を受け、養育主さんからたくさんの愛情を注がれて、日に日に体重を増やしていきました。

またミープスはその強い意志で命をつなぎ、養育主さんやスタッフ達を驚かせました。ミープスは兄弟と共にすくすくと成長し、愛らしい個性を徐々に現し始めたのです。

「とっても魅力的なミープスは、いつも愛情を求めて近づいてきます。彼女はよくキーボードの上を動き回り、ゴロゴロと喉を鳴らしてきます。その愛らしい姿には誰も抵抗することができません。」

「ミープスはいつも肩の上に登って、撫でられるまで辛抱強く待ち続けます。彼女はよく弟の『ベアー』に寄り添っていて、三毛の『プルー』と一緒に甘えてきます。」

「ミープスは保護から何ヶ月間も薬を飲んで、徐々に身体を回復させていき、完全に元気を取り戻すことができました。彼女は先週の木曜日に、獣医さんから目の危険が完全に去ったことを伝えられました。彼女の目は現在、全てのものがしっかりと見えています。」

ミープスと兄弟達は生後3ヶ月を迎え、随分と大きく成長しました。ミープスは今でも兄弟の中で一番小さな子猫ですが、身体が小さいところは魅力的な個性で完全に補っているそうです。

こちらが現在のミープスの姿です。保護された時は物を見ることのできなかったミープスでしたが、優しい人達のおかげで、愛らしい瞳の子猫へと生まれ変わることができました。

こうしてミープスと兄弟達は家の中での生活を始め、完全に元気を取り戻すことができました。子猫達はもう少しでそれぞれの家へと旅立って行きますが、きっと新しい里親さんの元でも幸せな毎日を送っていくことでしょう(*´ω`*)
出典:alleycatrescueinclovemeow

猫にもっと癒されたい方は いいね! してね
可愛い猫の話題をお届けします(。・ω・。)
この記事を友だちにシェアしよう