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引っ越した家族に置いてきぼりにされた猫。食べ物を探して迷い込んだ家で優しい女性と出会い、幸せな生活を手に入れる

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ある日、養育ボランティアをしているデビーさんの元に、同僚の女性から電話がかかってきました。「同僚は私に『住む家を無くした近所の猫の世話ができないか』と尋ねてきました。もちろん私はすぐに『Yes』と答えました」とデビーさんは言いました。

外にいる猫出典:fosterkittys (lovemeow)

猫は元々、同僚の近くの家に住んでいたのですが、そこに住んでいた家族は自分達の家を売り、猫を残して引っ越していったそうです。置き去りにされた猫は避難場所と食べ物を探して、近くの家々を彷徨い歩いていました。そして最終的に猫は同僚の家へと辿り着いたのです。

「猫は秋からずっと外で生活していました。この辺りの冬はとても寒いのですが、幸いなことに彼は同僚の家に避難することができました。」

車の上の猫出典:fosterkittys

同僚の夫は猫アレルギーを持っているため、家のガレージを一時的に猫の家にしました。

「ガレージにはベッド、暖房器具、そして水とご飯用のボウルが用意されていました。猫はまるで子犬のように、同僚を追いかけ回していました。また彼は、この家で暮らしているパグと散歩をするのが大好きでした。」

モフモフ猫出典:fosterkittys

同僚は猫に新しい家を探そうと考え、養育ボランティアをしているデビーさんに助けを求めたのです。

そしてデビーさんは先週、同僚の家に猫を迎えに行きました。「猫は私のことを愛らしい姿で迎えてくれました。彼の性格は甘くて穏やかです。彼は既にガレージが自分のものだと思っていて、堂々とガレージの中を歩き回っていました。」

見つめる猫出典:fosterkittys

デビーさんの家にやって来た猫は、すぐに新しい環境に慣れて、膝の上でくつろげることに幸せを感じるようになりました。猫は再び独りぼっちにはなりたくなかったようで、いつもデビーさんのそばに寄り添っていたそうです。

「私はバレンタインデーが近かったため、猫に『バレンチノ』と名づけました。彼はとっても愛情深く、非常に優しい大きな猫です。」

見上げる猫出典:fosterkittys

保護されるまでしばらく外で暮らしていたバレンチノは、上気道感染症を患っていて、全身の毛が少しもつれていました。デビーさんはバレンチノの健康状態のチェックと予防接種、そして手入れをしてもらうために動物病院へと向かいました。

ご飯を食べる猫出典:fosterkittys

獣医さんはバレンチノを診て、およそ2〜3歳だろうと推定しました。獣医さんはバレンチノのもつれた毛をカットして、感染症の治療のために抗生物質を処方しました。

「とっても社交的なバレンチノは、出会った人達全てに挨拶をして、擦り寄って、喉を鳴らしました。動物病院のスタッフ達はみんな、彼との会話を楽しんでいました。」

抱っこされる猫出典:fosterkittys

また色々なものに興味津々のバレンチノは、スタッフのパソコン作業を『手助け』しようともしていたそうです。

バレンチノはまさに、名前通りの愛情に溢れた猫なのです。

歩く猫出典:fosterkittys

「今後、バレンチノの病気が治ったら、新しい里親さん探しが始まります。とっても愛らしいバレンチノは、すぐに新しい家を見つけ、幸せな時間を過ごしていくことでしょう」とデビーさんは話してくれました。

見上げる猫出典:fosterkittys

こうして路上を彷徨い歩いていたバレンチノは、近所に住む優しい女性に助けられ、デビーさんの家へとやって来ました。バレンチノはこれからデビーさんの家で病気を治し、新しい里親さんと一緒に温かい毎日を送っていくことでしょう。
出典:fosterkittyslovemeow

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