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迎えられた家で寂しそうに暮していた盲目の猫。ご主人と訪れた保護施設で、運命の出会いが待っていた! (9枚)

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猫の『マーティン』は、目に感染症を患っていた野良猫でした。マーティンはいつもご飯の世話をしてくれる人の家に通っていたのですが、視力が徐々に落ちていき、最後は完全に見えなくなってしまったのです。

隣の住人は、フラフラと路上を歩くマーティンの姿を見て、保護することにしました。

目の見えない猫

マーティンは、動物レスキューグループ『レッツ・アダプト・グローバル』を通して、アメリカに住むタッカーさんの元へと飛行機で運ばれました。

タッカーさんは早速、長旅を終えたばかりのマーティンに、14歳の飼い猫『キティ』を紹介してみました。しかし、キティはひとりでいるのを好む性格だったようで、マーティンを受け入れようとしなかったのです。

キティに拒否されたマーティンはとても悲しそうでした。マーティンが近づくたびにキティが威嚇するため、マーティンは少し離れた場所で寂しそうに鳴いていたのです。

マーティンは、いつも一緒にいてくれる友達を探していました。

目の見えない猫

そこでタッカーさんは、マーティンと一緒に地元の動物保護施設へと足を運びました。そして、今の状況を説明すると、施設のスタッフは保護されている猫の中から、マーティンに会いそうな猫を何匹か紹介してくれたのです。

お友達と猫

タッカーさんとマーティンは、面会室で保護猫達と挨拶を交わしました。

スタッフは一番始めに子猫を連れてきました。そして、15分ほど同じ部屋で過ごしましたが、マーティンと合わないことが分かりました。その後、スタッフは数匹の猫を連れてきましたが、どの猫もマーティンに興味を示さなかったのです。

お友達と一緒の猫

マーティンに合う猫を何とか見つけてあげたかったスタッフは、今度は2歳になる白黒猫を連れてきました。すると、今まで会った猫とは明らかに違う反応を示したのです。

いっしょに眠る猫

その猫は部屋に入ると真っすぐマーティンに近づき、匂いを嗅ぎました。そして、嬉しそうにキスをしたのです。マーティンは突然のことにビックリして、その場を離れました。しかし、その猫はマーティンのことがとても気に入ったようで、後をついてきたのです。

タッカーさんとスタッフはしばらくの間、部屋の中で2匹を自由にさせました。すると、最初はビックリしていたマーティンもすぐに警戒心を解いて、白黒猫に寄り添い始めたのです。30分も経つと2匹は完全に友達になっていました。

同じポーズの猫

タッカーさんは2匹の様子を見てとても喜びました。こんなにマーティンにピッタリの猫が見つかるとは思わなかったのです。タッカーさんは白黒猫を引き取ると、自宅へと車を走らせました。

丸々猫

タッカーさんは引き取った白黒猫に『ピンカートン』と名づけました。

ピンカートンは新しい家に着くと、慣れない環境に驚いたようで、すぐにベッドの下に隠れてしまいました。しかし、家の中が安全だと分かると、ベッドの下から出てきてマーティンと遊び始めたのです。

ジャンプする猫

現在、2匹は毎日同じ部屋で眠っています。時々、同じベッドでギュウギュウになりながら眠っていることもあるそうです。

2匹は同じ部屋にいないと寂しくなるようで、別々の部屋にいる時はお互いに鳴いて呼び合うそうです。

時計に登る猫

マーティンはピンカートのおかげで、すっかり元気になりました。マーティンの目は見えませんが、前足で周りを確認しながら、キャットタワーだって登り降りできるのです。

そして、ピンカートンと一緒なら、どこへだって行くことができるのです♪

出典:facebook.com

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