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体重わずか40gで心臓は停止寸前… 獣医にも見放された子猫の運命とは?

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ある日、Nuuudelさんが道端で倒れている体重わずか40gの子猫を見つけました。身体の小ささはコインと比べると一目瞭然。通常は生まれたときの体重は平均100gなので、正常な子猫の半分以下の大きさしかありませんでした。子猫の身体は全く動かず、心臓の鼓動はほとんどありませんでした。しかし「まだ生きている」と感じたNuuudelさんは、この子猫を家に連れて帰りました。

40gで生まれた子猫
出典:imgur.com

Nuuudelさんが子猫を獣医さんに見せたところ「こんなに小さな子猫は今までに一度も見たことが無い。おそらく助かる見込みは無いだろう。あまり希望を持たないように…。」と言われたそうです。

獣医さんから望みが無いと言われたNuuudelさんでしたが、子猫の命を諦めることがどうしてもできませんでした。そして、絶対にこの子猫を生かせてあげようと心に誓い、子猫が大きく育つように『タイタン(神話に出てくる巨大な身体を持つ神の名前)』と命名しました。

毛布に包まれる子猫
出典:imgur.com

Nuuudelさんは恋人といっしょにタイタンの世話を始めました。タイタンが寒くないように常に身体を温め、食べ物と口に入れ、排泄の世話をしました。

最初の週は、タイタンは全く動かず、少しの物音も立てませんでした。しかし、少しずつ身体が大きくなっていることに気づきました。その大きさは、財布に入るカードよりも少し大きいくらい。その時のNuuudelさん「少しずつだけど、確実に大きくなっている!私たちのやっていることは間違いでは無かったんだ。」と思ったそうです。

カードと同じくらいの大きさ
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保護してから8日目に、Nuuudelさん達はタイタンの初めての鳴き声で目を覚ましました。

眠る子猫
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最初はタイタンが苦しくてうめいているのだと思ったそうです。しかし、タイタンの様子を見ると、どうやらお腹が空いているのだと分かりました。

早速、タイタンに食べ物の入ったシリンジ(針なし注射器)を近づけると両手で力強く掴み、今までに見たことの無いくらいの勢いで食べ始めたのです。

丸まって眠る子猫
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Nuuudelさんと恋人の2人は、その日から2週間、タイタンの世話をするために睡眠時間を削り、食事も簡単なものを食べる日々が続きました。

そしてついにタイタンの目が開いたのです!
それは、2人にとって最も幸せな瞬間でした。そして、今までの苦労が報われた瞬間でもありました。

目を開ける子猫
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この時のタイタンは、ほとんど動き回ることができず、普通の子猫と比べると体重が非常に軽い状態でした。しかし、食欲は旺盛で、確実に大きくなっていました。

手の上に乗る子猫
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保護から6週目で、だいぶ動けるようになり、自らNuuudelさんの手に登れるようになりました。そして、オモチャでいっしょに遊ぶようになったのです。

その間に、タイタンが貧血で倒れることがあったのですが、なんとか無事に乗り切ることができました。

少しずつ大きくなっていく子猫
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大きく成長した子猫
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保護して15週目のタイタンの姿。未熟児だったことが信じられないくらい大きく成長しました。まだ獣医さんの検査などが必要な状態ですが、もう心配しなくてもよいくらい元気に動けるようになりました。

大きくなった子猫
出典:instagram.com

そして、現在のタイタンの様子。

甘える子猫
出典:instagram.com

甘えるタイタン
出典:instagram.com

すっかり元気になり、とても甘えん坊さんに成長したようです♪

もちろん今もNuuudelさんといっしょに元気に暮らしています。
あの時、Nuuudelさんが道端に倒れていたタイタンを見つけることができなかったら、そして獣医さんの話を聞いて命を諦めていたら、今のタイタンは無かったでしょう。

Nuuudelさんカップルの必死の看病が、タイタンの心を温め「もっと生きたい!」と思わせたのかもしれません。そして、二人の無償の愛がタイタンを死の淵から救い出したのだと強く感じます。

素敵な飼い主さんに出会えて本当によかったね!

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