アイリス・サマニエゴさんは猫の『ディエゴ』と12年間ずっと一緒に暮らしてきました。しかし、ディエゴは2015年6月に自宅から姿を消しました。
ディエゴはアイリスさんのお父さんが家を訪ねてきた時に、ガレージの隙間から出て行ってしまったのです。それから1年以上もの間、アイリスさんは迷い猫のチラシを貼ったり、街中を探し回ったりしました。

しかし、ディエゴの行方は分かりませんでした。
誰もがディエゴとの再会を諦めていましたが、アイリスさんだけは望みを捨てていませんでした。ディエゴに必ず会えると信じ、探し続けたのです。
そんなある日のこと、動物病院で働いているアイリスさんは、患者の飼い主さんに地元の動物保護団体のWEBサイトを見るように勧められました。そこで早速アイリスさんが仕事の合間にサイトを覗いてみると、懐かしい猫の顔を見つけたのです!

アイリスはすぐに姉のクリスタルさんと一緒に保護団体の施設へと向かいました。そして、サイトで見つけた猫と会った瞬間に涙が溢れ出しました!
それはずっと探していたディエゴでした。
「ディエゴに会った瞬間、私は言いようのない喜びを感じました。そして、ずっと会いたかったディエゴを抱くと、嬉しさのあまり立っていられなくなりました。私はディエゴが生きているとずっと信じていました」とアイリスさんが言いました。

アイリスさんがディエゴとの再会を諦めた日はありませんでした。アイリスさんは家族にもディエゴを忘れるように言われましたが、決して諦めなかったのです。
こちらはディエゴが行方不明になる前の写真です。ふたりは楽しい時も悲しい時も、いつも一緒でした。

「もしあなたのペットがいなくなっても、決して諦めないでください。この再会はディエゴを諦めなかったアイリスへの最高のクリスマスプレゼントです」と姉のクリスタルさんが言いました。
ディエゴは愛する家に戻って来れてとても幸せです。ディエゴは保護施設でストレスを感じていたようですが、自分の家に着くとすぐに以前と変わらない姿を見せてくれたそうです。
そんなディエゴはアイリスさんの子供達と生まれた時から一緒でした。学校から戻った子供達がディエゴと再会すると、アイリスさんと同じように感情が溢れ出したそうです。
「戻ってきたディエゴが家族にどれほどの喜びを与えたのか、私は言葉で言い表すことができません。」

「私はついに彼を見つけました!」
1年以上経ってもディエゴを決して諦めなかったアイリスさん。そんなディエゴへ強い想いが、ふたりを再会へと導いたのです。
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