タマスカン・ハスキーの『レイブン』と保護猫の『ウッドハウス』は、運命の出会いを果たした瞬間から、いつも一緒にいるようになりました。その姿はまるで長年一緒に暮らしてきた親子のようです♪
出典:jumperposse
ある日、レイブンは飼い主さんと一緒に車に乗って保護施設に向かいました。そして、施設に着いたレイブンは、ケージの中にいたウッドハウスに目が釘付けになったのです。
どうやらレイブンはウッドハウスに一目惚れしたようで、「この子と一緒に暮らしたい!」と言っているかのように、飼い主さんの目をジッと見つめてきました。飼い主さんはそんなレイブンの想いに応えて、ウッドハウスを家族の一員として迎えることに決めたのです。
こうして施設から引き取られたウッドハウスは、車で9時間かけて新しい家へと向かうことになりました。
移動中の車の中でレイブンがウッドハウスに一番最初に教えたのが、愛情いっぱいのハグでした。レイブンはウッドハウスと一緒にいられることがとっても嬉しかったようで、自宅に着くまでのほとんどの時間をウッドハウスを抱きしめながら過ごしていたそうです。
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さらにレイブンは車の中での昼寝がとっても気持ち良いことをウッドハウスに教えました。
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ウッドハウスは新しい飼い主さんにもすぐに慣れたようで、レイブンにしてもらったように、飼い主さんの腕を抱きしめることもあったそうです♪
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もちろん自宅に着いてからも、レイブンとウッドハウスの愛情いっぱいのハグは終わりませんでした♪
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もしかするとレイブンはウッドハウスと出会った瞬間に、ウッドハウスが助けを必要としていることを感じ取ったのかもしれません。そして、ウッドハウスを何とかして助けたいと思い、飼い主さんに強くお願いしたのでしょう。
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こうして保護施設で運命の出会いを果たしたレイブンとウッドハウスは、一瞬で親子のような関係になりました。幸せそうに寄り添うふたりの姿を見ていると、こちらまで心がポカポカしてきますね♡
もうウッドハウスは独りぼっちではありません。これからはレイブンや優しい家族に囲まれながら、幸せいっぱいの毎日を送っていくことでしょう(*´ω`*)
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